ドスパラから、インテルのH77 Express チップセットやZ77 Express チップセットを搭載した新モデル、
Galleria SXG 」や「 Galleria SHG 」、「 Prime Magnate SIM 」が発表・販売開始されました。

H77やZ77は、2012年4月8日に発表されたインテルの新チップセット。

現行のSandy Bridgeにも、次期CPUのIvy Bridgeにも対応した製品で、
今回登場したドスパラの各モデルにおいては、上位の Galleria SXG にはZ77を、
下位の Galleria SHG にはH77を、そして低価格な Prime Magnate SIM にはH77やCore i5-2400などを搭載しています。

簡単に各モデルの特徴を挙げると、上位の「 Galleria SXG 」は GTX680固定のモデル。
H77搭載モデルとの違いはOCできる点で、OCを考えている方はZ77搭載のSXGの選択となります。

が、SXGはグラフィックスがGTX680オンリーなので、そこまでハイエンドな構成を望まれていない方には向きません。

そのようなSXGに対し、下位のH77を搭載した「 Galleria SHG 」は、
GTX560~GTX560Ti 448coresといった複数のグラフィックスの中から選択が可能なモデル。

チップセットの差異においてはOCが出来るか出来ないかと言う部分に留まりますが、
SXGとSHGでは構成の幅に結構大きな差があり、SHGではCore i3-2120T~(SXGはCore i5-2400~)選択可能となっています。

そして「 Prime Magnate SIM 」は、上記2モデルとはカテゴリが異なる通常のデスクトップPCで、
下位のH77チップセットを搭載。標準ではCPU内蔵のグラフィックスが搭載されるなど、
非常に安価な構成も選択可能な製品となります。


というわけで以下、上記モデルの基本構成の詳細です。


【Galleria SXGの基本構成】
2012年4月09日に確認した情報です。

OS Windows 7 Professional 64bit(ディスク付属)
プロセッサ Core i7-2700K (3.50GHz、TB時最大3.90GHz/L3:8MB)
チップセット Z77 Express
ビデオカード GeForce GTX680(2GB)
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-12800 DDR3 SDRAM/最大32GB)
ストレージ 2TB HDD(SATA 6Gb/s接続)
光学ドライブ Blu-rayディスクドライブ(記録対応)
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI 2.0×3
拡張ベイ 5インチ×3、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×4
ケース CB-350ケース
電源 750W 80PLUS 静音電源
サイズ 213×542×450(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約14kg

上記の基本構成で169,980円(税込)~。
(※最小構成ではありません)

上にも記載したとおり、グラフィックスはGTX680固定となりますが、
CPUやストレージ、メモリ等のパーツはある程度カスタマイズが可能です。




次にGalleria SHG。

【Galleria SHGの基本構成】
2012年4月09日に確認した情報です。

OS Windows 7 Home Premium 64bit(ディスク付属)
プロセッサ Core i7-2600 (3.40GHz、TB時最大3.80GHz/L3:8MB)
チップセット H77 Express
ビデオカード GeForce GTX560(1GB)
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大32GB)
ストレージ 1TB HDD(SATA 6Gb/s接続)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(記録対応)
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI 2.0×3
拡張ベイ 5インチ×3、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×4
ケース CB-350ケース
電源 550W 静音電源(80PLUS BRONZE)
サイズ 213×542×450(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約14kg

SHGにおいては、上記の基本構成で価格は99,980円(税込)~。
ケースはSXGと同じ物を使用しています。

CPUはカスタマイズにより、最小でCore i3-2120T、最大でCore i7-2700Kを選べるなど構成の幅が広いです。
GPUにおいても GTX560(1GB)~GTX560 Ti 448cores(1280MB)と、ある程度選べるようになっています。

OC目的の方には向かないモデルですが、グラフィックス性能がそこまで(GTX680のように)
高くなくても良いという方に適した構成のモデルです。




そして最後にPrime Magnate SIMの構成。

【Prime Magnate SIMの基本構成】
2012年4月09日に確認した情報です。

OS Windows 7 Home Premium 64bit(ディスク付属)
プロセッサ Core i5-2400 (3.10GHz、TB時最大3.40GHz/L3:6MB)
チップセット H77 Express
ビデオカード HDグラフィックス3000
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大32GB)
ストレージ 500GB HDD(SATA 3Gb/s接続)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(記録対応)
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×2
拡張ベイ 5インチ×2、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×2
ケース InWin EM023 ケース
電源 350W 静音電源
サイズ 190×420×360(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約7.8kg

Prime Magnate SIMの上記構成での価格は 59,980円(税込)~。
内蔵グラフィックスの構成なのでかなり安価です。

カスタマイズで外部GPUを搭載する事も可能となっていますが、電源が350Wという事もあり、
先にあげたゲーミングPCのようなハイエンドグラフィックスを搭載する事は出来ません。

といっても、普通に使用する分には性能は悪くはないと思います。
勿論CPUやメモリ、ストレージ等のカスタマイズが可能です。