2012年2月から販売開始されているHPのUltrabook「 HP Folio13-1000 」ですが、
この製品に構成違いの下位モデル(スタンダードモデル)が登場しました。

なんと¥64,890 (税込)~という非常にリーズナブルな価格です。

上位モデルに当たる従来からのFolio13は、プロセッサーにCore i5-2467M(1.60GHz、TB時最大2.30GHz)
を搭載していましたが、今回登場した下位モデルには Core i3-2367M(1.40GHz)を搭載。

ストレージに128GB SSDを搭載している部分やその他の部分は変わりませんが、プロセッサーを変更した事により、
バッテリー駆動時間のみ9時間30分(公称値)と上位モデルよりも30分延長しています。

価格は上位のパフォーマンスモデルが¥79,800(税込)~であったのに対し、
下位のスタンダードモデルは¥64,890(税込)~。

パフォーマンスは多少落ちるとは思いますが、SSDを搭載しているので
上位モデルと同じくOSの起動やアプリケーションの処理速度には期待できると思います。

高価な割には?と感じる事が多いUltrabookでも、
この位価格が下がると購入を検討される方も増えるのではないでしょうか。

特に安くても、HDDではなくSSDを搭載しているという部分は魅力的です。


以下、HP Folio13-1000スタンダードモデル(下位モデル)の主な構成です。
上位のパフォーマンスモデルについては、過去記事のFolio13-1000のレビューをご参照下さい。


【HP Folio13-1000 スタンダードモデルの主な構成】

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i3-2367M(1.40GHz)
チップセット HM65 Express
グラフィックス HD グラフィックス3000
メモリ 4GB(4GB×1/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大4GB)
ストレージ 128GB SSD
ディスプレイ 13.3型HD(1,366×768)、光沢あり
無線機能 802.11b/g/n、Bluetooth v4.0
バッテリー 6セル(駆動時間:約9時間30分)
サイズ 318.5×220.2×18~20.3(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約1.5kg

上でも述べましたが、上位のパフォーマンスモデルとの違いはプロセッサーのみ。
その他の部分の構成については全く同じとなります。

プロセッサーはTB機能がなく、上位モデルのCore i5-2467Mに比べると遅さを感じる部分もあるかもしれませんが、
SSDを搭載しているので、メールやインターネットなどの軽めの作業においては快適に利用できると思います。

Ultrabookは用途的にサブノートとして考えられることが多いカテゴリのモデルだと思うので、
この位の価格でないと購入するにはちょっと厳しいです。

なので今回の下位モデルは、価格でUltrabookの購入を見送っていた方には魅力は大きいと思います。


ただ・・約1.5kgという重量は、13.3型サイズのノートにしては軽い方なのかもしれませんが、
携帯用の製品としては決して軽いものではありません。

個人的には、13.3型ではなくもう一回り小さい11~12型サイズでより軽いモデルがリリースされればと思います。
※多くのUltrabookが13.3型である意味が理解出来ません。
画面が大きくて使いやすいというメリットはありますが、それ程高解像度でもないものが大半ですし・・