2012年3月6日 レノボ・ジャパンより、15.6型のノートPC「IdeaPad Z575」が発表されました。


IdeaPad Z575

今回発表されたモデルは、IdeaPad Zシリーズに属するラインアップの1つで、
2011年の末に一部で販売されていた Z575の上位モデルとなります。

従来のZ575にA8-3500Mや4GBメモリが搭載されていたのに対し、新しい Z575では
A8-3520M(Radeon HD 6620G内蔵)や8GBメモリ、500GB HDD、15.6型HD(1,366×768)の光沢液晶、
DVDスーパーマルチドライブを標準搭載します。

カラーはガンメタルグレーのみで、実売価格は59,800円前後

発表では3月9日より量販店にて販売開始とありますが、
既に量販店では購入可能となっているようです。


というわけで以下、Z575の主な仕様と特徴などにも簡単に触れてみました。

【IdeaPad Z575 (129996J)の主な構成】

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ A8-3520M (1.6GHz、TB時最大2.5GHz)
チップセット AMD A60M FCH
ビデオカード Radeon HD 6620G(CPU統合)
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大8GB)
ストレージ 500GB HDD(5400rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.6型ワイドHD(1366×768)、光沢あり
無線機能 IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth v2.1 + EDR準拠
サイズ 376×250×32.3~34.5(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約2.6 kg
バッテリー 6セル(バッテリー駆動時間:約4.6時間)
カラー ガンメタルグレー

上でも触れましたが、新しいZ575の構成と従来のZ575の構成の主な違いはプロセッサが
A8-3500MからA8-3520Mに変わった事、またメモリが4GBから8GB標準になった事などがあげられます。

その他の違いは殆どなく、筺体も同じものが使用されています。
(インテルCPUを搭載したZ570と同じ筺体のよう。※Z570のコーラルブルーモデルは除く)



キーボード。
このZシリーズはタッチパッドがやや使い難いのですが、全体としての操作性は悪くないです。

重量も軽くは無いですが、このサイズのノートを携帯する事は余り無いと思いますし、
安価なラインアップの割りに、見た目に高級感もあります。

インターフェースにはUSB3.0等は用意されませんが、その代わりにeSATA(USB2.0とのコンボ)を搭載。
またHDMIやVGA、USB2.0、メディアカードリーダー、ヘッドフォン出力、マイク入力、光学ドライブ
LAN等、とりあえず一通り揃っている内容。

個人的には、液晶の解像度はもう少し高くまた光沢でないものが好みですが、
コンシューマー向けの安価なモデルという事で、標準的な内容だと思います。

ただ価格が価格なので、液晶の映り等は価格相応です。

Fusion APU搭載という事で、同価格帯の製品の中では特にグラフィックス機能に優れる
という特徴を持つモデルですので、安価なノートでその辺りの性能を重視される方に適した製品だといえます。


このIdeaPad Z575は、発表では3月9日より量販店にて販売開始とアナウンスされていますが、
現在一部量販店にて既に販売が開始されています。