先の記事にも記載しましたが、パナソニックのレッツノート B10 や SX1、NX1には
画面を分割して利用する事が出来る「画面分割ユーティリティ」という機能が搭載されています。

今回の記事では、その分割機能の実際の操作の様子について、詳しく掲載してみました。

なお、15.6型のB10はともかく SXやNXは12.5型と画面サイズが小さいので、
いくら解像度が高め(1600×900)だといっても、画面を分割して使うメリットは余り無いかもしれません。

ですがこの画面分割ユーティリティは、単に画面を分割して利用するという使い方だけでなく、
分割した領域の1つに画面を表示させないという設定も出来ます。

アプリ等のウィンドウを画面一杯に広げて作業をする場合にも、デスクトップ上に配置されたアイコンを常に表示させておくといった事もできるので、作業環境によっては結構便利な場合もあるかもしれません。

というわけで以下、画面分割機能の詳細です。



スタートメニュー → Panasonic → 画面分割ユーティリティ をクリック。



起動させると、画面分割ユーティリティの設定画面が表示されます。
画面の分割は、上のように2分割のパターンと・・



3分割のパターン・・



そして4分割のパターンが用意されています。

分割された各画面は、このユーティリティでの設定時に
境界線をドラッグする事でサイズの変更が可能です。



画面を4分割した例。

各アプリーケーションやエクスプローラーの画面は最大化した状態ですが、
画面分割を設定した場合、上のように各画面のサイズにおさまるようサイズ変更されます。

※各アプリーケーションやエクスプローラーの画面は、最大化しないと分割画面に上手く収める事ができません。



各パターンの下部に、「ウィンドウを移動させない領域を選択」する項目があります。

通常、画面分割機能をオンにしてアプリケーションのウィンドウを最大化すると、
各領域にウィンドウが順番に表示されていきますが、ここにチェックを入れると
チェックを入れた領域のみウィンドウが移動されなくなります。




この機能は、例えば・・

上図の領域1のように、デスクトップ上に配置しているアイコンなどを常に表示しておきたい場合に、
その領域にチェックを入れておきます。



左上と右下の領域にウィンドウを表示しない設定にした場合、
上の写真のような状態になります。

ウィンドウを表示しない設定にした領域には、
アプリの画面などを移動させようとしてもその領域内には表示させる事が出来ません。




なお、一度領域を設定した後に、
再度設定を変えたい場合(画面の分割パターンを変更するなど)には・・

タスクバーの右側にある画面分割ユーティリティのアイコンをクリック、
表示されたコンテキストメニューより「設定」を選択する事で、再度分割パターンの選択を行う事が可能です。


なお、この画面分割機能を設定していると、
最大化したウィンドウが設定した領域にあわせて自動でサイズ変更されてしまいますので、
逆に不便な場合もあると思います。

その場合にも、上画面のタスクバーのメニューより簡単に機能を無効にする事が可能です。





という感じで、この画面分割ユーティリティーを設定して利用する事により、
PCの画面をより効率的に使う事ができるようになります。

興味をお持ちの方は、量販店に展示の製品などでご覧になってみてはいかがでしょうか。