2012年2月22日 日本HPより、ENVYシリーズの新製品「HP ENVY14 SPECTRE」が発表されました。

今回のENVYは、傷のつきにくいガラスと金属を筺体に施したプレミアムなUltrabook(HP曰く)。

デザインだけがプレミアムなわけではなく、内容も256GB SSDやCore i7-2677M(直販モデル)の他、
13.3型サイズの筺体に14型HD+(1,600×900)液晶を搭載し、バッテリ駆動時間は約9時間30分を実現しています。

これまでのENVYと同じく、BeatsAudioテクノロジーへの対応やAdobe Photoshop Elementsや
Premiere Elementsをプリインストールするなど、クリエイター向けである所は変わりません。

インターフェースはUSB3.0、USB2.0、HDMI、mini-DisplayPort、LAN、
マイク入力とヘッドフォン出力のコンボ、Beats Audioソフトウェア起動ボタンの他、
アナログ・ボリュームコントローラーという、ダイアル式の音量調節機能を搭載。

キーボードはラディエンス・キーボードと呼ばれる、明るさを3段階に調整可能な
アイソレーションタイプのバックライト付英語キーボードを採用しています。


13.3型サイズに14型の液晶を搭載しているので、かなり液晶ベゼルの幅が狭くなっている部分と、
液晶が1,600×900の解像度だという部分は良いと思います。

また、一体型かそれに近いタイプであろうタッチパッドは形はこれまでのものと同じに見えますが。
タッチパッドはガラス素材を使用しているという事なので、使用感はまた違ってくるのかもしれません。
(多分、それ程期待できないのではと思いますが・・)

そのような高級志向な製品ですが、内容が内容なのでやはり価格も高めに設定されており、
直販向けのHP ENVY14-3000 HP Directplusモデルには、Core i7-2677Mや256GB SSD搭載で159,810円~

量販向けのモデルにはCore i5-2467Mや128GB SSD搭載で135,000円前後となります。


以下、直販向けのHP ENVY14-3000 SPECTRE の仕様です。


【HP ENVY14-3000 SPECTRE HP Directplusモデル の基本構成】

※価格や構成は2012年2月2日時点のものとなります。

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i7-2677M (1.80GHz、TB時最大2.90GHz)
チップセット HM65 Express
ビデオカード HD グラフィックス3000
メモリ 4GB(4GB×1/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大4GB)
ストレージ 256GB HDD
ディスプレイ 14.0型ワイドHD+(1,600×900)ラディエンス・ディスプレイ
無線機能 IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth 3.0
サイズ 327×221×20~23(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約1.83kg
バッテリー 4セル(バッテリー駆動時間:約9時間30分)

上記構成で、価格は¥159,810(税込)~。

Ultrabookという事で筺体は薄めですが、重量が重いのが気になります。
ただ、デザインは写真を観る限りでは高級感があって美しいです。

元々ENVYはそういう部分に価値を見出す人向けのモデルなので、
今回の製品もそういうユーザー向けのUltrabookなんだろうと思います。
(一般的なユーザー向けにはFolio13-1000)

販売開始予定は直販、量販店モデル共に3月中旬との事です。