先日、AMDのBulldozer(8コアのFX)を搭載したデスクPC「 HP Pavilion h9-1170jp 」が登場しましたが、
さらに2012年2月2日、インテルのSandy Bridge-Eを搭載したh9-1190jpが追加されました。

この h9シリーズは、標準で水冷のCPUを搭載するゲーム向けのデスクトップPC。

2012年の春モデルから追加された新しいラインアップで、
既に1月19日より、8コアのAMD FXを搭載したh9-1170jpというモデルが販売開始されています。

今回追加された h9-1190jp は、プロセッサにCore i7-3960Xエクストリーム・エディションや
Core i7-3930Kを搭載可能なX79ベースの高性能モデル。

先日日本で発表されたh9はBulldozerを搭載したモデルのみであった為、
海外では既にSandy Bridge搭載のh9は出ていたものの、日本では
Sandy Bridgeのh9は出さないのかと思っていたのですが、そうではなかったようです。

内容的には、Sandy Bridge-Eの「h9-1190jp」とFX搭載の「h9-1170jp」とはアーキテクチャの違いにより、
インターフェースや選択できるオプション、スロットの内容などが若干異なりますが基本的な部分は同じ。

最小構成価格は、「h9-1170jp」が¥89,880(税込)~であるのに対し、
「h9-1190jp」は¥139,650(税込)~とやはり高めです。


以下、HP Pavilion h9-1190jpの主な構成です。


【HP Pavilion h9-1190jp の最小構成】

※価格や構成は2012年2月2日時点のものとなります。

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i7-3930K (3.20GHz/TB時最大3.80GHz)
チップセット X79 Express
ビデオカード GeForce GTX550Ti(1GB)
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-12800 DDR3 SDRAM/最大16GB)
ストレージ 1TB HDD(7,200rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット PCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI Express x1 Mini Card×1
拡張ベイ 5.25インチ×2、3.5インチ×3
無線機能 IEEE802.11 b/g/n対応 Mini Card LAN
ケース プレミアム・ミニタワー
電源 600W ATX電源(Active PFC搭載)
サイズ 175×415×412(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約11.8kg

上記構成での h9-1190jp の価格は¥139,650(税込)~。

冒頭にも記載した通り、プロセッサには Core i7-3960Xエクストリーム・エディション
(3.30GHz/TB時最大3.90GHz)の選択も可能です。

またメモリには、これまで搭載されていたPC3-10600よりも高速な
PC3-12800(DDR3-1600)メモリを搭載しています。

あとh9-1170jpの記事にも記載しましたが、このh9シリーズは3.5インチベイを3基備えており、
ストレージとして最大で9TBものHDD(3TB×3)を搭載可能な他、Intel320シリーズの120GB及び160GB SSDや
Micron製の256GB SSD(2月末頃より)等の選択も可能です。


販売開始予定は2月13日(月)。
今の所直販(HP Directplus)のみでの取り扱いとなっているようです。