近くに杉並アニメーションミュージアムがあるよって事で、
午後からCAT-2さんと出かけてきました。

といっても、最初はどういうものなのかさっぱり分かっていなかったのですが、
サイトを見ていると、フロア内にあるシアタールームでは様々なア二メの上映などもしているそうで・・

最近では、テレビはもとより漫画の本すら読まなくなった私ですが、
映画や漫画が嫌いだというわけではなく、むしろ物語を読んだり観たりするのは好きです。

という事で、「人狼 JIN-ROH」というアニメの上映時間に合わせ、少し早めに家をでました。



杉並アニメーションミュージアムは杉並会館にあります。



建物全てがアニメーションミュージアムというわけではなく、
ミュージアムは3~4F。

それ程広くは無いですが、専用のシアターや、
漫画やDVDを見るための部屋なども設置されており、中はかなり充実しています。

入場は無料です。



中は結構空いています。

撮影はこのフロアに限っては殆どがOKだそうで、
現在企画展示中の「人狼 JIN-ROH セル画展」などは撮影しないで下さいとの事。




とりあえず、簡単にフロアの様子を載せていきます。

壁に沿って、日本のアニメの歴史を年表や映像で紹介しています。

所々にアニメのフィギュアが飾られており、
結構懐かしいものもあります。



魔法使いサリーは妹が小さい頃、良くビデオを借りてきて一緒に観てました。

でもこんな古い絵のサリーちゃんではなかったです。



ドラえもんがいっぱい・・
アート引越しセンターのトラックがあります。



ガンダムの置物。
プラスチックの内側を彫ってあるのでしょうか、きれいです。



ピカチュウ。
漫画は見てないけど、一時ゲームにはまってたことがありました。

経験値溜める系とか、何かをコツコツ集めていく系のゲームが好きなんですよね。



アトム。



そして隣には、アニメ監督や美術監督の机を再現したコーナー。

本当に再現しているのかどうかは不明ですが、
細かい部分を見ていると結構面白いです。



アニメーション監督の富野由悠季氏。
ガンダムで有名な方だそうです。



富野監督の机。
小さいガンダムが飾られています。



作画監督の後藤 隆幸氏。



机の隣にハムスター(かな?)の檻がみえます。

自分の妹もジャンガリアンというハムスターを飼っていたのですが、
夜行性なので夜中にコロコロコロコロ走り回り、
部屋が近かった自分は結構うるさかった記憶があります。



美術監督の行 信三氏の机の様子。

最近って感じの机の上です。
ちょっと狭いですが・・・



ブレイブストーリーは、原作の宮部みゆきの本を持ってました。
というか映画化されていた事を知りませんでした。

宮部みゆきの本は読みやすいので、疲れている時でも読めます。
まだ連載中で、ラストまで読んでいない物語がある事を今日思い出しました。



こちらはデジタルワークショップ。

道具を使用して絵をトレースしたり、コンピュータで色塗りや編集を行なうなど、
アニメのデジタル制作を体験できる部屋です。



アニメ工房というアプリをつかってみました。



よくわからないですけど、「メタモルフォーゼ(変型)コーナー」を選択。



右の中より、2つの顔を選択します。



という具合に変型するようです。



こちらはトレース台。



このようにライトをつけて絵などを置き、更にその上に薄い紙をのせると、
ライトの光によって下の絵が透けて見えます。

それをトレースする為の台です。



トレース用の絵も用意されています。
隣の机では、小さな女の子がお父さんと一緒に絵を描いていました。





とこの辺で、そろそろアニメーションの上映が始まるのでシアターの方へ移動します。

ちなみに今回観るのは「人狼 JIN-ROH」という映画。
何でも「セル画で制作された日本最後の長編アニメーション作品」なんだそうです。

私はきくのもはじめてのタイトルですが、CAT-2さんはよく知ってます。

↓こういうのが出てきます

はじめこれを見た時にはロボット系?とか思いましたが、
全然違って今回の話はもっと人間臭い内容のストーリーでした。

暗い話でしたが、結構面白かったです。

ただ、映画は原作と話しが全然違っていたりするので、
原作を見るとまた違った印象を受けるのかもしれません。


しかし一番前に座ったので、目と首が疲れた・・
(CAT-2さんも目が疲れたのか、頭痛で現在ダウン中)

なお、上映されるアニメーション映画は曜日や時間帯によって異なります。
他にも色々あって面白そうでした。




シアターを出た後、シアター前に展示されていた「人狼 JIN-ROH」のセル画などを見回ります。

セル画によるアニメーションは、背景の上に薄いセル画を重ね、
動きのある部分を差し替える事でパラパラ漫画のようにして動きを出すのですが、
ちょっとした動きにも沢山の絵が必要になります。

展示されていたセル画はどれも非常に細かく綺麗に描かれており、
これが何千枚も必要になると思うと気が遠くなります。





館内にはお土産コーナーもあります。
なぜか、杉並のマスコットキャラクターのいもむし(なみすけ)グッズも売られていました。



杉並区って至る所にアニメ関連の名所があるようです。(見難くてすいません)

今回の杉並アニメーションミュージアムは、アニメ好きな人にも面白いと思いますが、
近所の子供なんかには特に楽しい場所なのではと思います。
これで入場無料はすごいです。

館内のアニメライブラリーでは、様々なアニメのDVDや漫画、書籍なんかが揃っていて、
設置されているパソコンで観る事が出来るようになっています。

自分は子供の頃は本が大好き(小説でも漫画でも何でも。今でも好きですが見る余裕が・・)だったので、
子供の頃にこんな施設が近くにあったら、暇さえあれば通ってしまうと思います。



という感じで杉並アニメーションミュージアムを後にします。

来る時に雨がパラパラと降ってきていたのですが、
帰りまで何とか持った感じです。




ちなみに、この後食べたご飯も一緒に載せようと思ったのですが、
かなり美味しかったので別記事にします。
(調子に乗って食べ過ぎました)

でも今日はもう疲れたので、また後日記事にしようと思います。




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