10月20~22日まで日本科学未来館で開催されていたイベント、
DIGITAL CONTENT EXPO 2011」へCAT-2さんと出かけて来ました。

「DIGITAL CONTENT EXPO 2011」はその名の通り、デジタルコンテンツを展示したイベント。

数年前から開催されていたようですが、
こんなイベントが開催されているという事を今まで全然知りませんでした。

内容を見ているとかなり面白そうだったので行く事にしたのですが、
本当は午前中に行くつもりだった所を、私がダラダラとしつこく寝ていたため、
到着する頃には13時を回ってしまっており・・

観る所が多かった為、あまりゆっくり観て周る事は出来なかったのですが、
想像していたよりもかなり面白かったです。


というわけで以下、その様子を掲載しています。

ちなみに、今回もかなり沢山写真を撮った(写真OKだった)のですが、
ありえない位大量に写真を載せるのは読んでいる方に悪い気がするので、かなり絞って載せました。
っていっても結構多いですが





とりあえず、日本科学未来館へ向かう道中の様子から。



新橋駅。
ここからゆりかもめに乗って、船の科学館駅へ向かいます。



ゆりかもめの先頭からの写真。
ちょっと遊園地っぽくて面白いです。



船の科学館が見えます。
私は勿論行った事が無いですが、CAT-2さん曰く面白いそうです。

船はともかく、ミニチュアとか模型が結構好きなのでまた行きたいです。



到着。
日本科学未来館です。

つく頃には雨は止んでましたが、湿気がすごいです。



フロアマップとイベント等のスケジュール。
今回の目当てである「DIGITAL CONTENT EXPO 2011」は1Fで開催されるそうです。

他のフロアは有料ですが、DIGITAL CONTENT EXPO 2011は無料。




・・ですが

他のフロアも観て回りたいので、チケットを購入。



中は広いです。



天井からは大きな地球儀。
大量の細かいパネルのようなものでできており、綺麗です。



とりあえず、一番先に目についたSony PCL 3D LED。
3Dメガネを貰いました。



ファイナルファンタジーをはじめ、様々な3D映像が流れていました。
とても綺麗な3D映像で、しかも目が疲れにくいです。

海の生物が泳ぐ3D映像では、余りのリアルさに映像に手を伸ばす子供もいました。
この3Dのクオリティでゲームとかが出来たら面白いです。



こちらはキネクトを使用し、物や人の位置を取得しています。
(四隅に4つのキネクトを配置)



こんな感じで取得。
かなり正確に捉えることが出来るのがすごいです。

過去に取得した物や人を、現在の映像に重ねて表示させる事も出来ます。



3DSも置いてあります。
花や動物の図鑑が3Dで見れます。



こちら、紫外線プロジェクタに専用の紙をかざすと、文字などのパターンが浮かび上がります。

浮かび上がったパターンは1分ほど表示されていますが、
段々と薄くなって消えていきます。

実際にさせてもらいましたが、斜めにしたり近づけたりすると、
浮かび上がるパターンの形状が変化します。

プロジェクタで投影しているので、紙の位置や向きによって
紙に映し出されるパターンの大きさや角度が変わるのは当然ですし、
少し考えたらそんな事は思いつくはずなのですが、なぜか不思議に思えてしまいます。



こちらはエスパードミノ。
六本木の国立新美術館でも見たことがあります。
(→ 文化庁メディア芸術祭を観に国立新美術館へ行き、その後秋葉原でメモリ購入



通常、ドミノは前のブロックが後のブロックにぶつかる事で連鎖的に倒れていく仕組みのものですが、
このエスパードミノは無線で繋がっており、1つ倒すと他のブロックに触れなくても決められた順番でブロックがバタバタと倒れます。

点滅している光の数で、倒れる順番が決まります。



はじめにはいったフロアだけで終わりかと思ったら、奥にもありました。
しかもかなり広くブースの数が多いです。

ここでも写真を沢山撮りましたが、暗いので余りきれいに撮れませんでした。




特に印象に残ったものをいくつか載せます。

こちらは「魔法のジュータン」という3D映像のコンテンツ。



3Dメガネをかけ、こちらのジョイスティックを使用し・・



渋谷の街やエジプトなどを飛びまわれます。
手前に見えている赤いものは魔法のじゅうたんだそうです。
(自分がじゅうたんに乗って飛び回っているという設定)

これ結構面白かったです。
ビルにぶつかってもそのまま進みますし、たまにバグりますが・・



遊んだら、バサールでござーるのティッシュ&ペン立てをもらえました。



これもかなり面白かった。
地面を這いまわっているのは、映像です。



ここから投影しています。



足を出してみたら、足にバイキンみたいなものが一杯絡まっています。
かなりはっきりとした映像なので、実際に何かが地面を動き回っているみたいです。



「QFHDパネル搭載 グラスレス3Dレグザ」。
裸眼で綺麗に3Dが観れます。



「高精細デジタルアーカイブ技術による屋外ギャラリー -福岡県宗像市桜京古墳-」。
これもかなり面白かったというか、感心しました。

3次元のデータ(ここでは福岡県宗像市桜京古墳)を元にコンテンツが作成されており、
専用のメガネをかける事で、古墳の内部を360度全ての角度から見ることができます。

実際にみた映像を載せられないのが残念ですが、まるで自分がその場所にいるみたいな感覚です。

ちなみに今回のメガネで見た映像は解像度が低く、余り綺麗ではなかったのですが、
2011年11月11日にソニーより、HD有機ELパネル搭載の3D対応ヘッドマウントディスプレイ
発売されるとCAT-2さんが言ってました。

自分は余り興味がなかったのですけど、
実際に3次元の映像を体験してみると、ちょっと面白そうだなあとか思ったり・・



こちらは「ScritterH:3D映像互換の多重化・隠蔽映像システム」。
太陽の映像が・・



専用のレンズを通してみることで、月に変わります。

実は元々両方の絵が映し出されているそうなのですが、
裸眼では太陽しか見えません。



パンダのあかちゃん。
3Dメガネで見ると3Dに見えます。

大多数のブースがこのような3Dコンテンツの展示でした。



こちらは「Spherical Origami」。

ソフトウェアで展開図を設計し、出来上がった展開図を元にして紙を折る事で、
平面の紙から立体形状の作品を作ることができます。



展開図を設計するソフトは、指で簡単に操作が出来ます。



こちら、全て平面の紙から作り上げられています。
暗いせいもありますが、パッと見た感じ彫刻か何かかと最初は思いました。



途中、小さい子供がメディアから取材を受けていました。



こちらは、「コマ遊びを拡張するテーブル型コンピュータ」。

仕組みは良く分からないのですが、
デバイスをコマに近づけると、コマの回転が加速します。



コマの下部には映像が映し出されています。
現在の回転スピードなどを表示しているようです。





という感じの内容でした。

これが全てではありませんが、
とりあえずゆっくりみたもの、面白いと思ったものを中心に載せてみました。

正直、これだけの数のコンテンツが展示されているとは思っていませんでした。
ステージイベントなども全て観ようと思ったら、朝から来なくては見切れないと思います。

入場無料なのにかなり内容が濃く面白かったです。

なお、「 DIGITAL CONTENT EXPO 2011 」の他の写真は、
記事の冒頭に記載したサイトに掲載しているので、暇な方はのぞいてみてください。


この後、他のフロアも観てまわりますが、
もう今日は疲れたので記事を分けて後日掲載します。