IdeaPad U260 のレビューの続きです。
(前記事→ 薄型の12.5型ノート IdeaPad U260 のデザインやインターフェースをチェック

今回の記事では、IdeaPad U260で行なったベンチマークテストの結果を掲載してみました。

IdeaPad U260

このU260は性能重視のモデルではないので、性能面ではこれといった特徴はありません。

なのでベンチの結果も載せるほどの内容ではないのですが、
一応製品の参考情報として掲載してみました。

構成や価格についても掲載していますので、興味をお持ちの方はご覧下さい。

掲載製品の公式ページはこちら: IdeaPad U260





まずは IdeaPad U260 の構成です。
このモデルは量販店モデルなので構成は固定となります。

CPU-Z

【IdeaPad U260 の主な構成】

OS Windows 7 Home Premium SP1 64bit
プロセッサ Core i5-470UM(1.33GHz/TB時最大1.86GHz)
チップセット QS57 Express
グラフィックス HD グラフィックス(CPU内蔵)
メモリ 4GB(4GB×1/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大4GB)
ストレージ 320GB HDD(5400rpm)
ディスプレイ 12.5型HD(1,366×768)、光沢なし
無線機能 802.11b/g/n、Bluetooth v2.1 + EDR準拠
バッテリー 内蔵4セル(駆動時間:約4.4時間)
サイズ 318×204.5×18(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約1.35kg
カラー モカブラウン

薄型・軽量なモデルという事もあって、超低電圧版のプロセッサを搭載。

バッテリーは内蔵タイプで4セル。
駆動時間は極端短いという事はありませんがそれ程長くはなく・・

その代わり、12.5型でありながら約1.35kgという重量を実現しています。


製品の価格は、上記構成で発売当初10万円前後

・・ですが前の記事にも記載したとおり、現在大幅に値が下がり、
最安値では6万円台後半~7万円弱前後の価格となっています。(2011年10月5日現在)

前世代のCore iを搭載している事もあり、発売当初の10万円前後の価格だと、
U260のデザインが好みだという方でない限り、少々高価に感じてしまうのではないかと思うのですが、
現在の価格であれば、デザイン云々に関係なく購入される方もおられると思います。

なお、この製品は5月末~6月頭に登場したモデルですので、
前世代のCore iを搭載しているからといって古い製品だというわけではありません。

ですが価格が大幅に下がっているのは、そういった内容も関係しているでしょう。

最新のパーツ等に拘る方には向きませんが、そういった部分にそれ程拘りが無く、
デザインも重視されるという方には適した製品だと思います。

また、欲しいけれどちょっと高い・・と感じていた方にも、
値下がりした現在の U260 は手頃でよいと思います。




以下、U260 のベンチ結果です。

【Win エクスペリエンス・インデックス】

エクスペリエンス・インデックス

プロセッサ 5.3
メモリ 5.3
グラフィックス 3.3
ゲーム用グラフィックス 4.7
プライマリ ハードディスク 5.9

基本スコアは3.3。
構成的に、予想通りといった感じの内容です。

ネットやメール、簡単な文書作成など、ライトユーザー向けの性能だと思います。
簡単な作業しかしないのであればこれで十分です。

逆に、ある程度PCで色々される方にはパフォーマンス不足かもしれません。


【CrystalMark 2004R3】

CrystalMark 2004R3

Mark ・・・ 70442
ALU ・・・ 19785
FPU ・・・ 18928
MEM ・・・ 13177
HDD ・・・ 9210
GDI ・・・ 6822
D2D ・・・ 1044
OGL ・・・ 1476


【3DMark06】

3DMark06

3DMark score ・・・ 1150
SM 2.0 Score ・・・ 360
SM 3.0 Score ・・・ 456
CPU Score ・・・ 1644

前の世代のCore iですので、3D性能も控え目。

上にも記載した通り、簡単な作業しかしないのであれば、
特にストレスを感じるグラフィックス性能ではないと思います。

とはいえ、YouTubeのHD動画を再生して観る事ができる程度の性能はあります。


3DMark06を動かした直後の、U260 の各パーツの温度です。

HWMonitor

温度は普通。
実際の使用では、キーボードの右側がやや暖かくなる程度です。




IdeaPad U260の性能については以上となります。

はじめに述べたとおり、性能は高くはありませんが、
製品のコンセプト的に重視する部分ではないので、特に問題はないと思います。

普通に使う分には快適に作業する事ができるパフォーマンスです。

価格も大幅に下がり、デザイン重視の方は勿論、
ちょっとしたモバイル用のノートが欲しいという方でも気軽に買える製品だと思います。