h8-1080jpのレビューの続きです。
(前→ h8-1080jpのベンチ結果 i7-2600&GTX550Ti搭載PCの性能とその価格は?

今回の内容は h8-1080jp に限った事ではないのですが、一応書いておこうと思います。

Beats Audio対応 h8-1080jp

HPの製品には、高品質なサウンドを提供する
Beats Audio」というテクノロジーに対応したモデルが幾つか存在します。

今回掲載しているh8-1080jpも、h8シリーズでは唯一「Beats Audio」に対応しています。

元々、このBeats Audioは昨年(2010年)の秋に登場したENVY14に搭載されていたもので、
このテクノロジーを搭載したENVY14は、そうでないノートPCに比べると音質が良いというのが特徴でした。
(確かにノートPCにしては音は良いと思います。専用のヘッドフォンを用いればさらに音質の良さが楽しめるとの事)

その後ノートPCだけでなく、デスクトップPCにもこのBeats Audioに対応したモデルが出始めたのですが、
デスクトップPCで言う「Beats Audio対応」は、基本的にノートPCとは意味が違うようです。

ENVY14などのノートPCは、Beats Audioテクノロジーを採用したソフトウェアが搭載される他、
パーツの素材や音の共鳴を緻密に計算するなど、ハードの設計から考えられた作りになっています。

ヘッドフォン出力なども独自にチューニングされているそうで、
ソフトのみではコントロールできない部分にまで手が加えられています。

しかし、デスクトップPCが Beats Audio に対応しているというのは、
ノートPCのようにハード的に対応した作りになっているのではなく、Beats Audio対応のソフトウェアが搭載されているという事を指すようで、ハード的にはどこまで対応しているのか・・などという事はわからないのですが、少なくともノートPCでいうBeats Audio とは違います。


ちなみにソフトウェアとは、以下のような感じのものです。



スタートメニュー

Beats Audio

Beats Audio対応のソフトウェア。
スピーカーやヘッドフォンのイコライザ設定などを行なえます。

画像は起動直後の画面です。



Beats Audio 再生

Beats Audio 録音

Beats Audio 設定


ソフト自体が、他の同じようなソフトと比べてどうなのか?という事については、
自分は詳しくないのでよくわかりません。

ただ、何も搭載しないデスクトップPCにスピーカーなどを繋いで音を聴くのと、
ソフトウェアでデジタル的な処理をかけて音を聴くのとでは違うのかもしれません。

ですが、ENVY14などのそれとは別物だと思ったほうが良いでしょう。
ENVYは筐体まるごとBeats Audioに最適化されています。
そう考えると、ENVY14は本当の意味で音に拘った作りになっているのだと思います。
HP ENVY14 Beats Edition レビュー(2010年冬モデル)


というわけで次の記事では、HP Pavilion h8-1080jp のレビューのまとめを掲載したいと思います。