2011年7月26日 マウスコンピューターより、
Windows 7 Professionalを標準で搭載する10.1型のタブレット「 LuvPad WN101-P 」が発表されました。

この LuvPad シリーズは、同社が昨年に発売した比較的新しいラインアップで、
昨年発売されたAndroid 2.2やNVIDIA Tegraを搭載した10.1型タブレット「 LuvPad AD100 」は、
発売当時39,800円と低価格だったのもあり、あっというまに初回発売分が完売してしまったという経緯があります。

今回登場した「 LuvPad WN101-P 」は、AD100とは異なりWindows 7を搭載。
最新のAtom Z670や32GBのSSDを搭載するなど、内容的には高速なネットブックという感じの製品です。

このタブレットに関しては、少し前にマウス本社で開催された説明会でリリースされる予定だとアナウンスされていたのですが、そこで聞いた話によると、ここでAD100の後継ではなくWin 7搭載のタブレットを出したのは、
Winベースのアプリケーションを使いたい、セキュリティ面を重視する・・といった、
ビジネスシーンでの利用を想定したからだそう。

発売が確定しているわけではありませんが、別にAndroid搭載のタブレットも計画しているそうです。
(こちらは話を聞いた当時、計画段階との事でしたので確実ではありません)



今回登場したWN101-Pの特徴としては、Win 7 pro 32bit、Atom Z670、2GB メモリ、32GBのSSDを搭載、
またBluetooth 3.0+HSやUSB、HDMI、カードリーダー、無線LANや130万画素のウェブカメラなど、
インターフェースも充実。

ディスプレイには、10.1型(1024×600)のマルチタッチワイド液晶を搭載。

オフィス互換のソフトやマカフィー・インターネットセキュリティ 90日期間限定版、
独自のUIを採用したキーボードやランチャー機能等(ExTOUCH)、内容はかなり充実しています。

バッテリー駆動時間は約6時間、重量は750gで価格は59,800円(税込)。
8月上旬発売開始との事です。

価格は、内容を考えると安価でしょうか。


ちなみに今回のモデルも、AD100も10.1型の液晶を搭載しているのですが、
自分的にはタブレットで10.1型は少し大きすぎるかなと・・

ただ、あえてこのサイズを採用したというのは操作性を重視したからだそうで、
上に記載した計画中のAndroidタブレットに関しては、もう少しサイズの小さな液晶を搭載予定しているそうです。

※「 LuvPad AD100 」に関しては、現在(7月27日時点)34,800円(税込)と、
5千円程値下げした価格で販売継続中です。




今回のタブレットとは直接は関係が無いのですが・・

最新の Atom Z670 搭載マシンに触れた事がないので、
実際のパフォーマンスがどのような感じになるのかは分からないのですが、
このプロセッサはタブレット等、小型機器に最適化されたモデルで、
WindowsだけでなくAndroidなど応OSが多いという特徴を持ちます。

グラフィックス機能なども強化されており、HDMIや1080pのフルHD動画再生にも対応。

小型端末に搭載するという性質上、消費電力はAtom Nxxシリーズと比較して大幅に低減していますが、
処理性能的には Atom N455 とそれ程変わらないそう。

Atom N455というと、現在記事継続中のIdeaPad S100と同じプロセッサです。

Atomは処理性能が低いから・・とずっと思っていましたが、
重いWinではなく、AndroidでAtom Z670を動かした場合、どの程度のパフォーマンスになるのかが気になります。

年内に35機種のZ670搭載タブレットが登場という事で、今の所東芝がWin7のWT310/C(企業向け)、
ViewSonicというメーカーが、AndroidとWindows 7を切替可能なViewPad 10Proを発表・・等、
既に色々出てるみたいですがまだ身近に触れるものは少ないのかな?