5月17日に、IdeaPad Z570 のコーラルブルーモデルの追加が発表されましたが、
そのモデルが早速、同日に開催されたレノボのイベント会場に展示されていました。

IdeaPad Z570 カラーバリエーション

他のカラー、メタルレッドやスモーキーグレーモデルなども併せて展示されていたのですが、
どのモデルも自分が考えていた以上に良い質感、きれいな発色をしており・・

元々明るいカラーのPCは余り好きではないのですが、最近のIdeaシリーズのカラーやデザインは、
従来のものに比べると落ち着いた感じで良いと思うものが多いです。

機能に関しても、管理の為のユーティリティが多数標準で搭載されており、
ビジネスモデル並に便利に使用する事ができます。(ビジネスPCに比べると、多少単機能な部分もありますが)

この IdeaPad Z570 のコーラルブルーモデル(写真右)は、5月20日(昨日)より発売。
今の所、量販店専用のモデルですので直販では購入できません。

大手家電量販店で展示されているものを見る事ができると思いますので、
興味をお持ちの方はご覧になってみてはいかがでしょうか。


以下、IdeaPad Z570 の写真やインターフェースの内容、
エクスペリエンス・インデックスのスコアなどを掲載してみました。


3種のIdeaPad Z570

IdeaPad Z570。
左からコーラルブルー、メタルレッド、スモーキーグレー。

コーラルブルーモデルのみ、パームレストにもカラーが施されています。



Z570コーラルブルー 天板

Z570コーラルブルーモデルの天板。
ピラミッド模様を施した上に透明な外装カバーをかけ、3D効果を演出しているとの事です。



Z570左側面

Z570の左側面。
セキュリティスロット、電源コネクタ、VGA、HDMI、eSATA/USBのコンボ、USB2.0。



Z570前面

Z570前面左側

Z570前面右側

Z570の前面。
左側にはインジケーターランプ、右側には無線LANのオンオフスイッチ、5in1メディアカードリーダー。



Z570右側面

Z570の右側面。
マイク入力、ヘッドフォン出力、USB2.0、DVDスーパーマルチドライブ、USB2.0、LAN。



Z570背面

背面には何もありません。



Z570コーラルブルー 正面

Z570コーラルブルー キーボード

Z570のキーボード全体。
コーラルブルーのカラーが施されていて綺麗です。

キーはアイソレーションタイプで、テンキーを備えます。

テンキーと通常キーの境が設けられていないので、この辺は少々使い難いかもしれません。
「ね」「る」「め」「ろ」のキーピッチも、他のキーを比べると狭め。



Z570のタッチパッド

タッチパッドはクリックボタンと分離していますが、クリックボタンはシーソータイプ。

タッチパッドの操作性に関しては可もなく不可もなくといった感じですが、
クリックボタンがちょっと硬いと感じました。

ですが15.6型で携帯するにはやや重めのモデルですので、
据置でマウスを使う事を思えば特に気になる部分ではありません。



Z570のミュートや音量ボタン

Z570のキーボード上部のベゼル上には、
ミュートや音量、OneKeyシアター・ボタン等を備えます。

一瞬インジケーターランプかと思いますけどボタンです。
コーラルブルーの筐体にあわせたカラーに拘りを感じます。



Z570コーラルブルーの天板

Z570コーラルブルーモデルの天板。



Z570メタルレッドの天板

Z570メタルレッドモデルの天板。



Z570スモーキーグレーの天板

Z570スモーキーグレーモデルの天板。

メタルレッドとスモーキーグレーのZ570は先に販売開始されていたモデルですが、
この2種がメタル調のデザインを採用していたのに対し、
新モデルのコーラルブルーは透明感のある天板デザインを採用。

展示モデルの中で、特に目立つ色合いのマシンでした。




続いて、掲載の IdeaPad Z570 の主な構成とパフォーマンスの詳細です。

【IdeaPad Z570(102429J)の主な構成】

OS Windows 7 Professional SP1 64bit
プロセッサ Core i5-2410M(2.3GHz)
チップセット HM65 Express
グラフィックス HDグラフィックス 3000
メモリ 4GB(PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大8GB)
ストレージ 750GB HDD(5400rpm)
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ
ディスプレイ LEDバックライト搭載 15.6型HD(1366×768)、光沢あり
無線機能 802.11 b/g/n、Bluetooth v2.1 + EDR
バッテリー 6セル(駆動時間:約5.7時間)
サイズ 376×250×33.5~35.7(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約2.6kg
カラー コーラルブルー

価格はオープンで、店頭予想価格は11万円前後となります。

もう一つ、Core i3のモデルもラインアップされているようですが、
量販店モデルなので、どちらもカスタマイズは不可です。

ですが、ブルーレイディスクドライブが搭載されるなど、
エンターテインメントに拘ったIdeaPadらしい構成だと思います。



上記構成のZ570のパフォーマンスはというと・・

エクスペリエンス・インデックス

プロセッサ 6.9
メモリ 5.9
グラフィックス 5.7
ゲーム用グラフィックス 6.2
プライマリ ハードディスク 5.9

基本スコアはグラフィックスの5.7。
全体的にスコアが高く、実際の操作でも非常に快適に動作しています。
この位のパフォーマンスだと、重い処理でなければ画像等の編集も余裕だと思います。

ストレージにSSDが搭載できれば、より快適になると思うのですが、
現時点ではそのような構成のモデルは提供されていません。

PCゲームに関しては難しいかもしれませんが、簡単なものであれば行えると思います。



IdeaPad Z570については以上です。

IdeaPad Z570はコンシューマー向けモデルですが、
パフォーマンスは高く、メインPCとしても十分に活用できます。

エンターテインメント機能も充実しており、コストを抑えながらも、
ノートPCを様々な用途に使いたい・・という方に適したモデルだと思います。

今回追加されたコーラルブルーモデルは色的に好みに合う・合わないがありそうですが、
透明感があるのできつい印象は受けません。

とてもきれいなカラーのモデルですので、興味をお持ちの方は
量販店に寄った際にでもご覧になってみてはいかがでしょうか。