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先日レノボ・ジャパンより登場した、Sandy Bridge搭載の「 Thinkpad T420s 」です。

T420sロゴ

Thinkpad T420s は、14.0型の液晶を搭載するT420の軽量版モデル。

14型サイズの液晶と光学ドライブを搭載しながらも、2キロを切る軽さを実現しているという事で、
旧モデルのT410sなどはレノボでも非常人気の高いモデルでした。

今回掲載しているモデルは、1600×900の14.0型液晶を搭載、プロセッサにはCore i5-2520M、
160GBのSSDといった内容の構成で、グラフィックスには内蔵のHDグラフィックス3000を利用します。
(このモデルはOptimus 対応のNVS 4200Mを選択可能です)

とりあえず、まだ細かい部分などは見ておらず、今回は簡単な写真を掲載するのみとなりますが、
今後数記事にわたって外観や操作性、性能などをレビューしていきますので、
興味をお持ちの方は、是非後の記事もご覧下さい。

というわけで以下、T420sの簡単な写真を掲載してみました。


T420s 天板

Lenovo ロゴ

T420sの天板。

Thinkpadはどのモデルもデザインが似ており、
次期のモデルに移っても外観に関してはそれ程大きく変化しないので、
パッと見たところでは、新製品なのか旧製品なのかが分からなかったりします。

ですが、今期からのThinkpad新製品には全て天板に「Lenovo」ロゴが入っています。



T420s全体

ディスプレイには14.0型HD+(1600×900)の非光沢液晶を搭載。

Thinkpadはデザインが大きく変化しないと上で述べましたが、
今回のTシリーズは、従来モデルと比較して殆ど変わっていないのではないかと思われます。



T420s 片手で持ったところ

重量は約1.8kg(公称値)。
モバイルPCとしては自分的にはまだ重いのですが、サイズを考えると軽量です。

また通常モデルよりも筐体の厚みが薄めなので、14型サイズでも持ち運びはしやすいです。



着脱式DVDドライブ

DVDドライブは着脱式。
ドライブを抜いた後は、付属のウエイトセイバーを代わりに取り付けることが出来ます。

ドライブを抜くと若干軽くなるので、携帯時などには便利な仕様です。

なお、通常時約1.8kg、ドライブを抜いて約1.6~7kgの重量は私的には軽くはないと思ってしまうのですが、
よく考えると自分のXシリーズに拡張バッテリーを搭載すると、大体1.6kg越えになります。

画面や筐体のサイズが結構違うので、同じ重さでもXシリーズの方が携帯はしやすいと思うのですが、
サイズが大きい分操作性には優れますし、インターフェース等も充実しています。



という感じで、前モデルが感触の良い製品だったので、
このモデルも同じように使い勝手の良いノートPCなのではないかと思います。

次回の記事より細かくレビューしていきますので、興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。