先日記事にしたiPhoneのブックマークレット「Flickr2HTML」ですが、
作者の@feelingplaceさんより最新版のお知らせを頂いたので、早速試してみました。

flickr実行結果

Flickr2HTMLとは、Flickrに載せている画像URL等のソースを取得するブックマークレット。

PCでもFlickrの画像取得は少し面倒(ソースを取得するページの階層が深い為)なのですが、
FlickrのiPhone専用のページではそもそもソースを取得する事が出来ませんので、
iPhoneからFlickrに画像をアップロード後、ブログ記事に画像を載せようとなると
かなり面倒な作業をしなくてはなりませんでした。

そういった面倒な作業を省いてくれるのがFlickr2HTMLで、
Flickrの写真ページでこのブックマークレットを使用すれば、簡単に画像を取得する事が出来るのです。

という感じで、iPhoneからFlickrの画像ソースを取得したい、という方には非常に便利なツールなのですが、
最新版のFlickr2HTMLでは複数の画像を一括取得できるようになったという事で(前は一つずつだった)、
早速試してみた所・・

ありえない位の便利さに感動してしまいました。
というわけで以下、その概要です。


細かい設定などについては、作者である@feelingplaceさんのページの説明を読んでいただきたいのですが、
この Flickr2HTML というブックマークレットは、Flickr上の画像ページで実行する事で簡単に画像の取得(タグなど)が行えるというもの。

これまでは単独画像の取得のみに対応していたのですが、
今回の新バージョンではFlickrのセットから複数の画像を取得できるようになりました。
上限は20枚迄との事ですが非常に便利です。

Flickr2HTMLで一括取得した画像
中目黒駅周辺
目黒銀座商店街
目黒区総合庁舎
中目黒の商店街

Flickr2HTMLを使用するにあたり、デフォルトのテンプレートを使用するのであれば、
特にコードの書き換えなどは必要ありません。

ですが自分のサイトに併せて適度カスタマイズを行いたいという場合は、
コード内の記載されたテンプレートファイルのURL(下記赤文字)を、自分のテンプレートURLに書き換えます。

javascript:(function(){var%20u=location.href;var%20d=document,p=’http://pipes.yahoo.com/feelingplace/flickr2html3%27,t=%27http://dl.dropbox.com/u/290961/bookmarklet/Flickr2HTMLsetting.html%27,app=%27%27,w=window,s=d.createElement(%27script%27);var%20def=1;f=prompt(%27Input%20Template%20No.%27,def);if(!f)f=def;s.charset=%27utf-8%27;s.src=p+%27?_render=json&_callback=result&pURL=%27+encodeURIComponent(u)+%27&tmp=%27+encodeURIComponent(t)+%27&fmt=%27+encodeURIComponent(f)+%27&%27+new%20Date().getTime();w.result=function(j){var%20x=%27%27;if(j.value.items.length){for(var%20i=0;i%3Cj.count;i++){var%20z=j.value.items[i];if(def==1){x+=z.description+%27\n\n%27;}}if(x){if(def==1){prompt(%27Result.%27,x);if(app!=%27%27){window.location=app;}}}}else{prompt(%27Result.%27,%27No%20Photos.%27);}};d.body.appendChild(s);})();

前の記事にも記載しましたが、私はFlickrへのリンクは必要なく、
画像のみを自サイトのレイアウトにあわせて取得したかったので、若干ですが編集しました。

ちなみにこの複数画像取得の機能は、hiro45jpさんのPhotoHtmlを参考にされたそうですが、
PhotoHtmlは、@feelingplaceさんのFlickr2HTMLを参考にして作成されたとの事で、
連携してどんどん進化していくのが面白いです。

PhotoHtml は Flickr2HTML と機能は似ているのですが、
タグ指定で画像を取得するなど、微妙に動作が異なります。(Flickr2HTMLはセット毎に取得)

なので用途によって、使い分けができ便利です。



とはいっても、実際に使ってみなくてはわかり難い部分もあると思うのですが・・
このFlickr2HTMLで出来る事を上げてみると

・Flickrの画像単独ページより画像を取得して表示

・Flickrのセットから複数画像を一括取得して表示(上限20枚)

・画像取得時にテンプレートを選択する事が可能
(テンプレート毎にブックマークレットを保存する必要がない/標準テンプレートは3つ)

・標準テンプレートは編集・追加が可能

・連携するアプリケーション設定の編集を、ブックマークレット側で行う事が可能

テンプレートを画像取得時に選択できるようになったのは非常に便利です。

あと、ブックマークレットのコードに、他のiPhone等のアプリケーションのURLスキームを指定する事で、
Flickr2HTMLと連携させて動かす事が可能になります。
(連携ガ必要なければURLスキームは指定しなくてもOK)

iPhoneのアプリケーションで、URLスキームを持つものはそう多くはないみたいなのですが、
自分のしたい事にあわせてFlickr2HTMLとアプリを連携させれば、
より手間が省けて効率よくブログ記事などが作成できます。

中でも、@feelingplaceさんがデモを公開されていた、
Textforce(クラウド連動するテキストエディタ)というiPhoneアプリと、
Flickr2HTMLの連携があまりに便利なようなので、ついTextforceiconを購入してしまいました。



というわけでまとめると、作業の流れとしては・・

flickr

撮影した画像を PictShare で Flickr へ送信



ブックマークレット起動ブックマークレット実行結果

送信した画像を Flickr2HTML で一括取得
(画面は個別画像ページなので、複数画像の一括取得ではないですが・・・)



textforce起動

Textforceが自動起動するので、取得したコードをエディタにコピー、
その後は、普通にブログ作成作業に入るといった感じです。

Textforceに関しては、まだ購入したばかりなのでまだ使い勝手がよく分かっておらず、
Dropboxと連携可能な便利な高機能エディタ程度の認識しかないのですが、
使っているうちに慣れてくると思います。

というわけで、今後も Flickr2HTML や PhotoHtml を存分に活用させていただこうと思います。

しかしこんなにiPhoneが面白いものだとは思いませんでした・・
以前のiPhoneは一体なんだったんだろうと思いますね まだ使ってますけど

【各ブックマークレット作者の記事へのリンク】
Flickr2HTML 最新版 by @feelingplaceさん
PhotoHtml by hiro45jpさん