前記事のENVY17に引き続き、
本日2011年4月4日に日本HPより発表された「 HP Pavilion dv7-6000 」の詳細です。

この dv7-6000 は、ENVY 17と同じ17.3型の液晶を搭載するノートPCで、
ENVYブランドの次に高性能なモデルとして位置づけられています。
一応 dv7-5000 の後継にあたりますが、
今回の新製品は若干追加された部分はあるものの、構成内容は殆ど変わっていません。

ですが筺体は一新され、外装には軽量で強度の高いアルミニウムを使用。
トップパネルにはアルマイト処理とヘアライン加工を施したシンプルなデザインを採用し、
これまでの個人向けノートとはやや違った雰囲気のモデルに仕上げられています。

個人的に最も大きな変化だと思うのは、タッチパッド
なんと、今回のモデルには分離型のパッチパッドが採用されています。

これまでのHPの個人向けノートPCの大半には、コストの関係なのか、
一体型のクリックパッドが採用されていました。
他の方がどうなのかは分かりませんが、このクリックパッドはボタン部分がやや固く、
疲れやすい&操作ミスしやすいなどとても使い難く、長時間の操作にはマウスが欠かせませんでした。

なんというか、HPの製品はコストパフォーマンスは良いですし、
デザイン面でもコンシューマー機としては好かれやすい要素を多く持つなど、長所は沢山あります。
ですがタッチパッドに関しては他メーカーの製品と比べても、使い易いとは思えず・・

タッチパッドが改善されればよりさらに良くなるのにと考えつつも
長い間タッチパッドのデザインが変更される事はなく、もう変わらないのだと思い込んでいました。

しかしなぜか今回より、幾つかのモデル(dv6-6000も)で分離型のタッチパッドが採用。
デザイン面でも最近の個人向けノートとはやや違った毛色の製品に仕上がっています。

・・というわけで操作感などは実際に触れてみなくては分かりませんが、
個人的にはかなり気になる内容のモデルです。


【HP Pavilion dv7-6000 最小構成】

OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ Core i5-2410M(2.3GHz/TB時最大2.90GHz)
チップセット HM65 Express
ビデオカード Radeon HD 6490(1GB)
メモリ 2GB(2GB×1/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大8GB)
ストレージ 320GB HDD(7,200rpm)
ディスプレイ 17.3型HD+(1,600×900)、光沢液晶
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
無線機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth3.0
バッテリー 6セル(バッテリー駆動時間:約5.25時間)
サイズ 416×275×31.5~40.5(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約3.07kg

上記の最小構成モデルで、価格は¥59,850(税込)~。
内容的に、かなり安価だと思います。

その他の構成としては、OSにはWindows 7 Home PremiumもしくはProfessional(64bit)、
プロセッサには Core i7-2630QM や i7-2720QM、i7-2820QMなどを用意。

グラフィックスは最小構成ではRadeon HD 6490ですが、
Core i7-2630QM以上を選択したモデルには、Radeon HD 6770が搭載されます。

ストレージは320GB HDDの他、640GB HDD(7,200rpm)、160GB SSD&500GB HDD(7,200rpm)の構成、
そして 2TB HDD(1TB×2/5,400rpm)の構成も可能。
英語配列のキーボードの選択肢や、光学ドライブにはブルーレイディスクドライブの選択肢も用意されています。

インターフェースは、VGA(ミニD-sub15ピン)、HDMI、USB3.0×2、USB2.0×2、
LAN、マイク入力、ヘッドフォン出力×2、2in1メディアカードスロットといった内容で、
キーボード奥と前面左右にBeats Audioスピーカー(計3)、底面にはサブウーファを配置。

販売開始日は4月中旬との事です。