FF14のベンチは既に登場してからかなりの時間が経っている為、やや古い話題ではあるのですが、
まだサイト上には載せていなかったので一応掲載しておきます。

少し前からレビューを掲載している Optimus搭載のThinkpad T510で、
FF14のベンチマークを行おうとした際に出た症状です。
(このページの下の方には、Thinkpad T510のFF14ベンチ結果を掲載しています)

システムエラー

FF14のベンチに限った事ではないのですが、最新のPCゲームをプレイしようとした時などに、
d3dx9_41.dllがないためプログラムを開始できません・・」といった内容のダイアログメッセージが表示され、
ゲームを起動できない事があります。

大抵の場合、最新のゲームでは新しいDirectXを使用しているため、
マシンに載っているDirectXのバージョンが古いなど、
そのゲームに対応したコンポーネントがインストールされていない場合にこのようなエラーが出ます。

この場合は、最新のDirectXへバージョンアップしてやる事によって解決します。

なお、最新のDirectXが入っているはずなのにこのようなエラーが出る場合、
古いゲーム等をインストールした際に、そのゲームに付属された古いDirectXをインストールしてしまっている可能性があります。

そのような場合にも、最新版のDirectXへバージョンアップする事で解決します。
最新版のDirectXへバージョンアップするには・・



マイクロソフト ダウンロードセンター

マイクロソフトのダウンロードセンターより、
最新の「DirectX End-User Runtime」をダウンロードしてインストールします。

→ DirectX エンド ユーザー ランタイム



DirectXセットアップ

ダウンロードボタンを押すと、DirectXのセットアップが開始しますので、
そのまま ダウンロード→インストール とウィザードに従って進みます。



コンポーネントのインストール

コンポーネントのダウンロード

インストールの完了

インストールが完了しました。
DirectXが最新のバージョンになったので、FF14のベンチも行えるはずです。


なお、かなり古いゲームをしようとした場合にも、
似たようなエラーダイアログメッセージが表示される事があります。

古いバージョンのDirectXには、最新のDirectXでは廃止されて存在しないdllなどもありますので、
そのようなコンポーネントを必要とするゲームである場合、今回のようなエラーが起こる可能性があります。

ファイルを補ってやれば良いのですが、該当のdllが既に配布されていない場合には、
どこかに落ちているファイルを拾ってきて加えてやる必要があります。

必ずしもDirectXのバージョンがエラーの原因だとは限りませんが、
いずれにしても上記のような症状が出た場合はDirectXのバージョンを疑ってみてください。



というわけで、早速Optimus搭載のThinkpad T510でFF14のベンチマークを行ってみます。

FF14キャラクター選択

少し前に掲載したT510のベンチマーク記事と同じく、
内蔵グラフィックスのみ稼動時のスコアと、外部グラフィックス稼動時のスコアを計測します。



・・が・・



FF14 動作停止

さすがに内蔵グラフィックス(HD グラフィックス)では、
パフォーマンスの問題でプログラムの起動自体が難しかったようです。



というわけで、外部グラフィックス(NVIDIA NVS 3100m)を稼動させてFF14のベンチを行ってみました。



FF14ベンチマーク LOW

FF14ベンチマーク HIGH

LOW ・・・ 446
HIGH ・・・ 221

とてもゲームをまともにプレイできるようなパフォーマンスではありません。

ですが元々、今回使用しているOptimus搭載のThinkpad T510は、
PCゲーム等に使用するようなモデルではありませんので、スコアの高低に関しては特に問題ではありません。
(HDグラフィックスのみ稼動時と、外部グラフィックス稼動時のパフォーマンス差をみたかった)

今回は、上に掲載したDirectXのエラーについて書きたかったので、
前に掲載したT510のベンチマークの記事とは別の記事にしてみました。


というわけで、まだもう少しT510のレビュー記事は続きます。