前記事の HP Pavilion dm1-3000 に引き続き、
日本HPが3月7日(本日)に発表した新製品 Gシリーズ2モデル、
HP Pavilion g6-1000」と「HP Pavilion g4-1000」の詳細です。

G62
g6-1000の前モデル「G62」

Gシリーズとは従来より存在する価格重視のモデル、いわゆる廉価版のノートPCで、
必要な機能や性能は備えながらも、余計なものを省いてシンプルな構成にし、価格を抑えます。

Gシリーズには、既に G62 や G56 と言うモデルが存在しており、
量販店モデル、HP Directplusモデルでそれぞれ提供される構成が異なるのですが、
今回の新モデルでは店頭モデルの方が上位構成になっているのが特徴。

G62の後継である15.6型の「g6-1000」に関しては店頭モデルのみの販売で、
Core i3-390MやCore i5-480M等を搭載したモデルが用意されます。

また14型の「g4-1000」については、量販店とHP Directplus両方での販売となりますが、
量販店モデルがCore i3-390MやCore i5-480Mを搭載しているのに対し、
DirectplusモデルではPentium P6200やCore i3-380Mなど、下位構成での提供となっています。

発売予定は、いずれのモデルも3月25日との事です。


今回の g4-1000 と g6-1000 の主な構成はと言うと・・


以下は g6-1000 のスタンダードモデル(下位モデル)の主な構成となります。
g6-1000は店頭販売のみのモデルです。

【HP Pavilion g6-1000(スタンダードモデル/店頭)】

Core i3-390M(2.66GHz)
HM55 Express
メモリ2GB
320GB HDD
DVDスーパーマルチドライブ
15.6型ワイド(1,366×768)
Windows 7 Home Premium 64bit
6セル(駆動時間:約4.5時間)
378×246×30.5~38mm(幅×奥行き×高さ)
約2.32kg

実売予想価格:6万円前後


そしてg4-1000のスタンダードモデルの構成。
このモデルは店頭とHP Directplus、両方で販売されますが、構成は異なります。

【HP Pavilion g4-1000(スタンダードモデル/店頭)】

Core i3-390M(2.66GHz)
HM55 Express
メモリ2GB
320GB HDD
DVDスーパーマルチドライブ
14型ワイド(1,366×768)
Windows 7 Home Premium 64bit
6セル(駆動時間:約4.75時間)
345×233×30.5~38mm(幅×奥行き×高さ)
約2.09kg

実売予想価格:6万円前後

g6-1000のスタンダードモデルの構成と殆ど変わりません。

違いは液晶が14型、筺体サイズがやや小さくなった事位で、重量も若干軽量になります。
駆動時間も僅かではありますが、伸びています。


次にHP Directplus(直販)で販売される、g4-1000のスタンダードモデルの主な構成。

【HP Pavilion g4-1000(スタンダードモデル/HP Directplus)】

Pentium P6200(2.13GHz)
HM55 Express
メモリ2GB
250GB HDD
DVDスーパーマルチドライブ
14型ワイド(1,366×768)
Windows 7 Home Premium 64bit
6セル(駆動時間:約4.75時間)
345×233×30.5~38mm(幅×奥行き×高さ)
約2.09kg

実売予想価格:42,000万円前後

店頭販売のg4-1000に比べると、プロセッサがPentium P6200に、
HDDの容量も250GBに変更されるなど、全体的に下位の構成となっています。

ただ、価格はかなり安価です。



このように、いずれのモデルもそれなりの性能や機能を求めながらも、
コスト重視だと言うユーザーに適しています。

g4-1000に関しては、個人向けノートPCのラインアップで抜けていた14型の液晶を搭載しており、
g6-1000よりも携帯性に優れているのが特徴です。(ENVYは14.5)


ちなみに、先月23日に上海で14型の「HP Pavilion dv4」他、多数のモデルが発表されているのですが、
そちらが日本で一体いつ発表される事になるのかが気になります。

とはいっても、1月には春モデルが発表・販売開始されたところですし、
今回の製品追加も上海で発表された多数のモデルに関しても、
どういうスケジュールで製品が登場しているのかが、今回よく把握できません。