HPの液晶一体型PC「 HP Omni 200 」のレビューの続きです。
前回の記事では簡単な Omni 200 の概要と写真、付属品などの内容を確認しました。

今回の記事では各インターフェースの詳細と、
背面からアクセスできる内部のメモリやカードスロット等の解説を掲載します。

Omni 200 下部

省スペース性を求める場合、少し前に掲載したようなスリムデスクトップ(s5730jp)も良いと思うのですが、
スペックに問題がなければ Omni 200 のような液晶一体型のPCも良いと思います。

特にこの Omni 200 はそこそこパフォーマンスが高い事はもとより、
液晶一体型のPCとしては珍しい位カスタマイズ性にも優れており、製品のクオリティは高いです。

というわけで以下、やや写真多めですが、
Omni 200 の外観やインターフェース等の写真や解説です。



21.5型の液晶

Omni 200を斜めから

ディスプレイには、フルHD対応 21.5型ワイド(1,920×1,080)の非光沢液晶を搭載。
タッチ機能には対応していません。

前の記事にも記載しましたが、日本HPの個人向け液晶一体型PCには2種のシリーズがラインアップされており、
今回掲載しているのはOmniシリーズというタッチ機能を持たないタイプのマシン。

もう一方のTouchSmartシリーズは、タッチパネルでの操作に対応しています。



電源ボタン

液晶右下には電源ボタン。
液晶下部には2W×2のステレオスピーカーを搭載しています。



起動時の電源ボタン

起動時にはLEDが青く光ります。



HPロゴ

ロゴシール類

hpのロゴや各種シール。
地デジやWin 7、Core i7、東京生産などなど・・

このOmni 200は東京の昭島工場で生産されています。



ウェブカメラ

液晶の上部ベゼルには、ウェブカメラ(640×480 VGA センサー)を搭載。
見え難いですが、その隣にはマイクを内蔵しています。

カメラは約30万画素なのでそれ程画質は良くありませんが、
モニターで使用する程度であれば問題ないでしょう。



Omni 200を上から

Omni 200を上部から見た図。



Omni 200の右側面

Omni 200の右側面の様子。



光学ドライブ

右側面の上側には光学ドライブを搭載。
今回のモデルにはDVD スーパーマルチドライブが搭載されています。

オプションでは、ブルーレイの再生に対応したドライブなども提供されているようです。



輝度の調整など

ドライブの下側には、輝度の調整ボタンやHDDのインジケーターランプを配置。



モニター傾斜通常時モニター傾斜最大時

モニターは0~30℃まで傾斜させる事が可能です。



Omni 200の左側面

各ポート類

Omni 200の左側面の様子。
左側面には、メディアカードスロットやUSB2.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力を配置しています。

この位置にポート類が配置されていると、マシンの使用時にアクセスしやすくて便利です。
自分的にはもう一つUSBポートが増えると便利だったりします。



Omni 200とキーボード

Omni 200と付属のキーボード。
写真のキーボードは有線ですが、オプションではワイヤレスキーボードも提供されています。



キーボード収納時

キーボードは写真のように、マシンの下側に収納する事が可能です。

些細な事ですが、未使用時は収納しておけるので便利。
他メーカーでもこのような下部にスペースを持つタイプのスタンドは人気があるようです。



キーボード収納時 側面

収納したキーボードを側面から見るとこのような感じ。



続いて背面の様子です。

Omni 200の背面

Omni 200の背面。



背面右側のポート類

背面右下側には、各種ポート類。

電源コネクター、LAN、USB2.0×5、地上デジ放送入力コネクター、
BS・110度CS入力コネクター、ライン出力を配置しています。



スタンド

Omni 200のスタンド。
マシンに接続したケーブルなどを、このホール(ケーブルマネジメントホール)にまとめて通す事ができます。



さらに背面側からアクセスできるパーツ類を見ていきます。

地デジチューナー搭載モデルを選択した場合には、
一度背面のカバーを外してB-CASカードを取り付ける必要があります。



背面カバーをあけます

まず中央下側のカバーを外します。

外側のカバーに関してはネジなどは一切使われていませんので、ツールレスであける事ができます。
(が、開ける際にマイナスのドライバーなどは使いました)



背面中央のカバーをあけた図

メモリ側のカバー

B-CASカードスロットは、右側のカバー下にありますので、
右側のカバーを外します。



メモリ側のカバー

メモリ側のカバー

カバー取り外し後

背面右側のカバーを外しました。

ちなみに、取り外しは見た目簡単にそうに見えますが、
そして実際に簡単ですが、力の入れ方などにコツがいります。

ネジなんかで固定されている方が楽かもしれません。



B-CASカードスロット

B-CASカード

テレビ機能の使用時には、上写真のB-CASカードスロットに
付属のB-CASカードを矢印の方向に差し込みます。



メモリスロット

B-CASカードスロットの隣にはメモリスロット。

Omni 200には最大で4GBのメモリを搭載可能です。
掲載のモデルには、既に4GBメモリが搭載されています。



Omni 200の背面左側のカバー

Omni 200の背面左側のカバー

こちらは背面左側のカバー。
こちらを外すことは余りないかもしれませんが、ついでですので外してみます。



カバー取り外し後

背面左側のカバー取り外し後の様子。



HDDベイ

HDDが配置されています。
今回のモデルには1TBのHDDを搭載。

最大で2TBのHDD選択が可能です。



底面

底面にはスイベル機構が採用されており、画面の向きを調整する事が可能です。

このOmniで仕様されているスタンドは、キーボード収納が可能であったり、
また上記のような構造の採用など、様々な部分で便利だと思います。

これは、TouchSmartよりもOmniの方が良いと思う理由の一つでもあります。
(TouchSmartではこのようなスタンドは採用されていません)

もちろんこれだけが理由ではないですが・・



というわけで、Omni 200のインターフェースの詳細については以上となります。
次回は今回のマシンの構成、及びベンチマークの結果等をまとめて載せたいと思います。