前のG570の記事に引き続き、またレノボの新製品です。

先程はインテルの第2世代Core iプロセッサ搭載モデルでしたが、
今回はAMDの最新プロセッサ「Fusion APU」を搭載した新製品「Lenovo C205」の詳細です。

C205ホワイト

このLenovo Cシリーズは、18.5型ワイドの液晶を搭載する低価格な液晶一体型PC。

いわゆるNettopというカテゴリにラインアップされるライトユーザー向けの製品で、
前モデルのC200がインテルのAtomを搭載してたのに対し、今回のC205ではAMDのAPU「 AMD E-350 」を採用。

AMD E-350は、デュアルコアCPUと Radeon HD 6310 を融合したGPU統合型CPUで、
低価格かつ省電力性に加え、高いグラフィック性能を持ち合わせています。

そのAPUを今回のC205では採用しているという事で、低価格な製品ではありますが、
内容は従来のモデルよりも期待できるものなのではないかと思います。


ちなみにこれと同様のAPUが、海外で発表されたX100eの後継 Thinkpad X120e でも採用されており、
近々日本でも発表されるのではないかと思い込んでいたのですが、
X120eが日本で発表される望みは薄いという事がわかり、やや残念に思っていたところでした。

今回登場した C205はコンシューマー向けで液晶一体型のNettop・・という事で、
まず自分とは縁はないだろうと思われるカテゴリの製品なのですが、
前モデルと比較してどの程度パフォーマンスが変化しているのかなど、興味深いところではあります。

というわけで以下、Lenovo C205の主な構成です。


【Lenovo C205 の主な構成】

OS: Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ: AMD E-350(1.6GHz)
チップセット: AMD A50M Fusion CH
メモリ: 2GB(最大2GB/DDR3)
ストレージ: 320GB HDD(5400rpm)
グラフィックス: Radeon HD 6310
ディスプレイ: 18.5型HD(1,366×768)、非光沢
光学ドライブ: DVDスーパーマルチ・ドライブ
無線機能: IEEE 802.11b/g/n
サイズ 461×385×167(幅×奥行き×高さ/mm)
重量: 約5.8kg
消費電力: 標準17.24W、最大45.22W
カラー: ダイヤモンド・ブラック、メタリック・ホワイト

予想実売価格: 5万円前後

その他の特徴として、レノボ独自のユーティリティ「Lenovo Rescue System 3.0」や、
自動輝度調整機能の「Lenovo Dynamic Brightness System」等を搭載。

マシン使用時、画面に近づきすぎると警告を発する「Lenovo Eye Distance」というシステムなども搭載されており、
こちらは以前から存在していたものなのかどうかは不明ですが、色々と多機能ではあるようです。

この Lenovo C205 の販売開始日は Lenovo G570と同じ3月11日(金)
全国の量販店での販売となります。



C205ブラック

C205ブラック