2011年2月14日 トレンドマイクロより、セキュリティソフトの「ウイルスバスター」各シリーズに
脆弱性が発見された事が公表、修正モジュールが公開されました。

修正プログラム

脆弱性が確認されたのは・・

・ウイルスバスター 2011/2010/16
・ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0/10.0/10.5
・Trend Micro ビジネスセキュリティ 6.0/5.1/5.0

上記各シリーズの複数バージョンで、攻撃者はTMTDIドライバに存在する脆弱性を利用する事で、
カーネル内での任意のコード実行が可能になるとあります。(脆弱性利用によるリモート攻撃は不可)

自分も複数のマシンでウイルスバスターを使用していますので、
早速公開されたパッチを適用してみました。

ついでに、MacBook Air (Win 7 64bit)と、
ウイルスバスター2011の機能の相性に関する覚書などもメモ。



まず、トレンドマイクロのダウンロードページより、
製品にあった修正モジュールをダウンロードします。

修正プログラム

こちらはウイルスバスター2011 クラウド用の修正モジュールです。



プロンプト画面

ファイルを開くとプロンプト画面が表示され、修正プログラムが実行されます。



再起動

プログラム実行後、再起動を促すダイアログが表示されるので、そのまま再起動。
それだけで修正完了です。



ちなみに、自分は5台のマシンにウイルスバスター2011を入れています。
(うち、デスクトップなど殆ど使っていないものもあり・・)

元々ウイルスバスターは、購入したマシンに入っていた試用版を使用したのが最初で、
その後面倒だからと言う理由でそのまま契約し、使い続けています。

ただ、昔のウイルスバスターは1ライセンスで1台のみのインストールであった為、
非常にコストパフォーマンスが悪く・・

他のマシンには別なアンチウイルスソフトを入れるなど雑然とした状態で使っており、
もう少し安価なソフトウェアに全てをまとめようと常に考えていました。

が、やはり面倒だからと言う理由でそのままにしていたら、
いつのまにか1ライセンスで3台までのインストールが可能になり・・
最終的に今のような形(2ライセンス6台まで)にまとめました。

で、先日購入した MacBook Air の Windows 7 にも早速入れてみたのですが、
少々他と仕組みが異なるのか、マシンの動作が不安定になってしまう設定などがあるようです。
(あくまでも自分の環境(Windows 7 64bit版)でです)



ウイルスバスター2011 クラウドのツール

こちらは「ウイルスバスター2011 クラウド」のメイン画面のツール。

この中のデータ消去ツールと、リモートファイルロックを、
MacBook Air の Windows 7 上で使用する設定にしたところ、マシンの動作が不安定になりました。

他にも色々試したりしていますが、
今のところ動作がおかしくなるのはそれらの設定のみです。

動作が不安定になるとドキドキしてしまいます。