パナソニックのレッツノート2011年春モデル「Let’snote S10」の概要です。

Let'snote S9
こちらは冬モデルのLet’snote S9

前記事のJ10が10.1型の液晶を搭載した光学ドライブなしのモデルであったのに対し、
S10は12.1型の液晶や光学ドライブを搭載する2スピンドルのモデル。

このサイズで光学ドライブを搭載しながらも、軽量でコンパクト、
更に高性能だという事で、レッツノートの中でもダントツで支持されている人気のシリーズです。

というわけで以下、そのSシリーズの2011年春モデル「S10」の詳細や、
冬モデルのS9からの変更点などについて触れてみました。

(→ レッツノート春モデルの詳細 & 旧モデルの割引情報はこちら



S10春モデルにおける、冬モデルからの主な変更点は・・

・CPUのスペックアップ&HDD容量の増加
・メモリを2GB×2から4GB×1の構成へ変更(最大8GBに)
・SDXCカードスロットがUHS-Iに対応
・ハイパフォーマンスモデルは標準バッテリー搭載時の駆動時間が14.5時間→15.5時間に

このモデルでは量販店向けのハイパフォーマンスモデル(オフィスあり/なし)と、
ブラック筺体を採用したブラックモデル、そしてマイレッツ倶楽部モデルのハイパフォーマンスモデルや、
プレミアムエディションなどが提供されています。

数が多く少々ややこしくはありますが、
量販店向けのブラックモデルとハイパフォーマンスモデルの仕様はほぼ同じです。

※ブラックモデルには標準バッテリーしか用意されていないという違いのみ。
 通常のハイパフォーマンスモデルには軽量バッテリーなども提供されています。

直販向けのS10では、モデルによって仕様がかなり異なる部分もありますが、
基本的に、量販店モデルよりもパフォーマンスは高く、サービスなども充実している傾向にあります。


以下、レッツノート春モデル S10 ハイパフォーマンスモデル(量販店向)の主な仕様です。

【Let’snote J10 CF-J10Q ハイパフォーマンスモデル(通常モデル)】

OS: Windows 7 Professional 64bit
プロセッサ: Core i5-2520M vPro(2.50GHz、TB時最大3.20GHz)
チップセット: QM67 Express
メモリ: 4GB(4GB×1/最大6GB)
ストレージ: 500GB HDD(5400rpm)
光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ: 12.1型ワイド(1280×800)
バッテリー: 駆動時間:約15.5時間
サイズ 282.8×209.6×23.4~38.7(幅×奥行き×高さ/mm)
重量: 約1.33kg

上記モデルの店頭予想価格は200,000円前後、
オフィス搭載モデルは225,000円前後。

量販店モデルの発売は2月20日予定となります。


【S10 ハイパフォーマンスモデル/プレミアムエディション(直販)】

S10のマイレッツ倶楽部(直販)モデルは、
ハイパフォーマンスモデル・プレミアムエディション共に2月26日に発売となります。

仕様は、両モデルで4GBメモリやBluetooth、WiMAXを搭載。

プロセッサはハイパフォーマンスモデルがCore i5-2540M vPro(2.60GHz)、
プレミアムエディションではCore i5の他、Core i7-2620M vPro(2.70GHz)も選択可能。

さらにプレミアムエディションでは、ストレージに256GBのSSDの選択が可能な他、
WWAN等の選択肢も提供されます。

価格はハイパフォーマンスモデルが215,350円~、プレミアムエディションが251,500円~

かなり高価ですが、直販モデルでは量販店モデルでは選択できない仕様が多数提供されていますので、
必要とされる方には貴重なモデルだと思います。



S10については以上となります。

価格はともかく、15.5時間のバッテリー駆動やパフォーマンスの高さ、
また光学ドライブを搭載しながらも約1.33kgの重量を実現しているという部分など、
性能・携帯性ともに非常に優れたモデルです。

携帯性を重視したい方にとっては、
この S10 と少し前の記事に掲載した J10 はかなり魅力的なシリーズだと思います。


現在、S9プレミアムエディション(冬モデル)の一部モデルが、マイレッツ倶楽部で割引販売されています。
在庫限りの販売だそうですので、購入を検討中&新しいものに拘らない方は、
直販サイトをチェックしてみて下さい。(販売終了している可能性もあります)