2011年1月19日より、ドスパラでは 3DCGやモーショングラフィックス制作向けのデスクトップPC
Prime Raytrek LC」や「Prime Raytrek Lite」、またイラスト制作向けの「Prime Raytrek debut !
などといった製品の販売を開始しています。

昨日の記事に上げた「コミPo! 推奨モデル」も、クリエイター向けのPrime Raytrekシリーズの一つですが、
「コミPo! 推奨モデル」が新CPUと従来CPUの両モデルをラインアップしているのに対し、
今回記事にした3モデルは全て、インテルの第2世代Core iプロセッサーを採用しています。

Prime Raytrek LC

各モデルの違いとしては、「Prime Raytrek LC」がCore i7-2600やQuadro 600を搭載する高性能PCで、
3DCGやモーショングラフィックスなどの高い処理能力を必要とする作業にも対応します。

その下位モデルとなる「Prime Raytrek Lite」では、Core i5-2400やミニタワーケースを採用。
Prime Raytrek LCと同様グラフィックスにはQuadro 600を搭載し、高いパフォーマンスを実現可能です。

そして「Prime Raytrek debut !」は、Core i5-2400 や GeForce GT430 を搭載する
コミックやイラスト制作向けシリーズで、上記2シリーズと比較するとややパフォーマンスは落ちますが、
最も安価な価格設定となっています。


いずれもクリエイター向けのモデルという事で、
比較的ハイスペックな構成でありながら、業務向けPCとして導入しやすい価格が特徴。

特に上位2機種はグラフィックスに Quadro 600 を搭載しており、
3D系の負荷の高いアプリケーション用途にも利用可能な高い性能を持ちあわせていますので、
コストパフォーマンスは高いです。(というより非常に安価だと思います。)

ドスパラ クリエイター向けPC 性能・価格の一覧


と言うわけで以下、各モデルの構成詳細です。



まずは、最も高性能なPrime Raytrek LCの基本構成です。

【Prime Raytrek LC】

OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ Core i7-2600 (3.40GHz、TB時最大3.80GHz/L3:8MB)
チップセット H67 Express
グラフィックス Quadro 600(1GB)
メモリ 8GB(4GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大16GB)
ストレージ 1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×3
拡張ベイ 5.25インチ×4、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×3
ケース GWケース(ATXミドルタワー/ブラック)
電源 550W 静音電源
サイズ 188×480×433(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約13kg

上記の基本構成で価格は¥99,980(税込)~。


次に下位プロセッサを搭載したPrime Raytrek Lite。

【Prime Raytrek Lite】

OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ Core i5-2400 (3.10GHz、TB時最大3.40GHz/L3:6MB)
チップセット H67 Express
グラフィックス Quadro 600(1GB)
メモリ 4GB(2GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大16GB)
ストレージ 1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI 2.0 ×1
拡張ベイ 5.25インチ×2、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×2
ケース BLケース(マイクロATXタワー/ブラック)
電源 400W 静音電源
サイズ 181×387×364(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約7.5kg

上記の基本構成で価格は¥79,980(税込)~。

Prime Raytrek LCとの主な違いはプロセッサの内容(Core i7-2600/Core i5-2400)と、
PCケース(GWケース/BLケース)、電源や拡張スロットの内容もやや控え目。


最後に、グラフィックスなどをスペックダウンさせた「Prime Raytrek debut !」の基本構成。

【Prime Raytrek debut !】

OS Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ Core i5-2400 (3.10GHz、TB時最大3.40GHz/L3:6MB)
チップセット H67 Express
グラフィックス GeForce GT430(1GB)
メモリ 4GB(2GB×2/PC3-10600 DDR3 SDRAM/最大16GB)
ストレージ 1TB HDD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット PCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI 2.0 ×1
拡張ベイ 5.25インチ×2、3.5インチオープン×2、3.5インチシャドウ×2
ケース BLケース(マイクロATXタワー/ブラック)
電源 350W 静音電源
サイズ 181×387×364(幅×奥行き×高さ/mm)
重量 約7.5kg

上記の基本構成で価格は¥67,980(税込)~。


大まかにまとめると・・

・Core i7-2600&Quadro 600 の高性能モデルならば「Prime Raytrek LC
・Core i5-2400&Quadro 600 のように、プロセッサとPCケースを縮小した「Prime Raytrek Lite
・グラフィックスをQuadro→GT430にスペックダウンした「Prime Raytrek debut !

のような内容となります。

カスタマイズオプションの内容や価格など、
各モデルの詳細については、公式サイトの製品ページをご参照下さい。