先程の記事に記載した「 IdeaCentre K330(まだ未発表) 」の前モデル、K320の紹介です。
外観や内容等を簡単に掲載してみました。

IdeaCentre K320

K320 は、IdeaCentre シリーズでは最上位に当たる高性能モデル。

高い拡張性とPCゲームも可能な構成を提供する他、
CPUとファンのモードを切り替えるスイッチ等、独自の機能も搭載しています。

一応、Sandy Bridgeプラットフォームを採用した新モデル K330 が出るだろうという事で、
K320の内容を見てみたのですが、過去記事には簡単にしか掲載していなかったので、
内容確認の意味も込めて IdeaCentre K320 の特徴や性能などの詳細に触れてみました。


K320の本体

冒頭の写真は液晶メインで、本体の写真はこちら。

サイズは普通、オレンジのラインなど、
色使いがIdeaPad最上位モデルY560のデザインと似ています。

フロントパネルの一部は光沢ですが、上部や側面の素材の質感はよいです。



K320の販売想定価格

販売想定価格は上記の通り。
ウェブ(直販)では、現在下位モデルが¥84,000、上位モデルが¥105,000で販売されています。



本体上部のハンドル

本体上部には、持ち運び時に利用できる取っ手が備えられています。

こういったものは不要だと言う方もいるみたいですが、
本体をそのまま抱えるのは一苦労ですので自分は結構重宝します



K320の本体前面上部の電源ボタンなど title=

前面上部のインターフェースは・・
上側には電源ボタンにイルミネーションボタン、One Touch Backupボタン。

イルミネーションボタンとは、本体中央部に搭載されている、
CPUコントロールスイッチ付近のLEDのオンオフを行うボタン。

One Touch Backupボタンとは、その名の通りワンタッチでバックアップを行う為のボタンです。



K320の本体前面上部のインターフェース

各ボタン類のすぐ下には、16in1メディアカードスロットに、USB2.0×2、
ヘッドフォン出力やマイク入力が並びます。

その下には光学ドライブ(ブルーレイディスクドライブ)、
写真には写っていませんが、更に下には5インチのベイが設けられています。



CPUのモード切替スイッチ

こちら、K320の本体前面に搭載された、CPUのパワーコントロールスイッチ。

パフォーマンス優先のTurboモードや自動のAutoモード、省電力のCoolモードなど、
CPUやファンのコントロール切替を行う為のスイッチです。

デスクなのでそれ程省電力性に拘る必要はないと思うのですが、
夜中の作業時など静かに作業したい場合などに便利かもしれません。



K320の本体左側面

本体左側には排気口。
もう片側の側面にも、同じように排気口が設けられています。



K320 背面上部の電源コネクタ

K320の背面中央のインターフェース

K320の背面のインターフェース。
背面上部から中央にかけては、電源コネクタ、PS/2キーボード、PS/2マウス、VGA、HDMI・・・



K320の背面下部

各種ポート類

拡張スロット

さらに背面下部付近には、USB2.0×6、LAN、光デジタルオーディオ出力、
マイク入力、ヘッドホン出力、ライン入力、5.1chサウンド出力を配置。

その下側には4つの拡張スロットを設けます。



マウス

キーボード

付属のマウスとキーボードです。



次に、掲載のIdeaCentre K320の構成です。

【IdeaCentre K320(30193NJ)の主な構成】

OS: Windows 7 Home Premium 64bit
プロセッサ: Core i7-870(2.93GHz、TB時最大3.6GHz)
チップセット: H57 Express
メモリ: 6GB(最大8GB)
ストレージ: 1TB HDD(7200rpm)
グラフィックス: NVIDIA GeForce GT320(1GB)
光学ドライブ: ブルーレイディスクドライブ
拡張スロット: PCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1
拡張ベイ: 3.5型×2、5.25型×2
サイズ: 465×180×408(mm)
重量: 約10kg
保証期間: 1年

価格: ¥105,000(税込)

直販で販売されているモデルの中では上位に当たる構成のもので、
プロセッサにはCore i7-870、グラフィックスにはGeForce GT320を搭載します。

GPUが GT320 なので、グラフィックス機能が非常に高いというわけではありませんが、
それなりに高いパフォーマンスを発揮できる構成だとは思います。



K320 の上記の構成でのエクスペリエンス・インデックスのスコアは・・

【エクスペリエンス・インデックス】

K320のエクスペリエンスインデックスのスコア

プロセッサ 7.5
メモリ 7.5
グラフィックス 6.6
ゲーム用グラフィックス 6.6
プライマリ ハードディスク 5.9

やはりゲーム機としてはグラフィックスが物足りない感じですが、
普通に作業を行うマシンとしては高性能。

画像加工や動画編集、また動画の閲覧他、やマルチメディア関連の作業には最適です。
ゲームに関しても、負荷の高くないものであれば快適に動作するパフォーマンスです。

というわけで、K320の詳細はこの位にして次のK330の登場を待ちます。



ちなみにIdea製品以外に、Thinkpad X120e や Edgeシリーズの新製品の情報も出ているようですが、
こちらもSandy BridgeのノートPC向けプラットフォーム(Huron River)を採用しているようです。

はっきりとした事は分かりませんが、近々登場するモデルなのでしょうか。
そちらも形がはっきりとしてきたら、また記事にしようと思います。