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先日の記事でも述べていましたが、現在渋谷で開催されているASUSのイベント、
「 ASUS Stylebook Lounge supported by Intel 」へ行ってきました。

ASUSイベントの会場内

この ASUS Stylebook Lounge supported by Intel とは、
ASUSのPC冬モデルの新製品をいち早く体験できるというもので、
12月18日~23日(11時~20時)の間、渋谷のマ・メゾンしぶや公園通りビル1階で開催されています。

展示されるのは、まだ未発売の製品を含めた2010年の冬の新製品 計8モデルで、
アンケートに答えると景品がもらえる他、抽選でノートPCが当たるチャンスもあるそうで・・

これは絶対に行かなければならないと思い、早速行ってきました。


というわけで以下、ASUSの新製品タッチ&トライの様子です。
前半と後半に分けて全体の流れを掲載します。


渋谷

渋谷です。

本当は昼間に行きたかったのですが、仕事を片付けてから急いで家を出たので、
渋谷に出てきたのは18時半頃。

イベントは20時までなのですが、結構ギリギリになってしまいました。
あたりはものすごい人で、混んでいないかが心配です。



ASUS Stylebook Lounge supported by Intel会場の入り口

会場前の看板

ASUS Stylebook Lounge supported by Intelの会場入り口。
自分の心配はよそに、会場内にはスタッフ以外の人が2~3人ほど見えるだけでした。



というわけで、早速新製品を見ていきます。
スタッフの方の話によると、冬の新製品は大きく分けて3つのコンセプトに分かれているとの事。

3つのコンセプトとは「Eco」、「3D」、「Sound」で、
マシンが設置されたブースも、そのコンセプト毎に分かれていました。



Eco

一番左は「Eco」をコンセプトにした製品。
U33Jcという、竹素材をボディに使用したマシンが設置されています。

2機見えますが、両方とも U33Jc です。



U33Jcの天板

U33Jcのパームレスト

U33Jcの天板やパームレストには、竹が使用されています。
廃棄時の環境にかかる負担が少ないなどという事より、Ecoなのだそうです。



U33Jcのキーボード

U33Jcのキーボード。
アイソレーションタイプのキーボードを採用しています。

自分的に、キーの配列が慣れるまでは少し使いにくいかもしれないと思います。
使いにくいといえば、タッチパッドは竹素材でデザイン的には優れていますが、操作感の方は微妙・・

マットで落ち着いたカラーの天板やパームレストのデザインは好みです。



次に3Dをコンセプトとする製品。

All-in-one PC ET2400XVT

こちらは「All-in-one PC ET2400XVT」という、
今回展示されている製品では最上級に当たるオールインワンPC。

23.6型のフルHD、NVIDIA 3D Visionやタッチ操作に対応し、地デジチューナ、ゲーム、
BDドライブの搭載など、スタッフの方が言うには「全部入り」の製品なのだとか。

ゲームに関しては、高負荷なものは難しいかもしれませんが、
様々な用途に対応する事のできる、利便性の高いマシンです。
(グラフィックスはGeForce GTX 460M)



3D専用メガネ

リモコン

このマシンでは、3D専用メガネやリモコンを利用します。



専用ツール

こちらはタッチ操作に便利な専用のツール。



Fun Touch

Eee Tools

タッチで簡単に様々な機能にアクセスできるよう、メニューが配置されています。



G51Jx

そして3Dをコンセプトとするもう一つの製品、「G51Jx」。



ゲーミングモデル

こちらは明らかにゲーム向けのマシンとの事。



G51Jxの天板

天板には、いかにもゲーミングPCというデザインが施されています。



3Dゲーム

こちらは3Dゲームです。



3D専用メガネ

3D専用メガネ。
少しだけゲームで遊びました。

くっきりとした3D映像で、中々面白いです。
・・面白かったので、しばらく遊んでしまいました。

ただメガネは非常に疲れます。
裸眼でこのレベルの3Dを実現できれば良いなあと思います。



というわけで、記事は後半に続きます。