★本ページはプロモーションが含まれています★

知る人ぞ知る、しかし知らない人は何それ?なアイテム、
Vita-Mix TNC5200 (バイタミックス)を勢いで購入してしまいました。

Vita-Mix 一式

で、これは一体何なの?という話ですが、簡単に説明するとこれは「ミキサー」です。

といっても、こうやって記事にするくらいだから普通のミキサーではなく、
通常のミキサーの3~5倍のパワー、そしてお値段の方も通常のミキサーとは比べ物になりません。

果物の種や芯、お米なんかも瞬時に粉砕してしまう程のパワーを持つこのVita-Mix(バイタミックス)、
前からちょっと欲しいなあと思いつつ、やっぱり別にいらないかなあという程度の執着だったのですが、
なぜか先日急に欲しくなり、夜中に勢いで購入してしまいました。

しかしその選択に後悔はなく・・

業務用としても使われるくらいのマシンですので、とにかくパワーがすごいです。
というか、別に料理とか大げさなものに使っているわけではないのですが、
使い始めたその日から性能の差というのはこういう事を言うのか、と感動しています。

というわけで以下、Vita-Mix(バイタミックス)の本体や付属品などを掲載してみました。


バイタミックスの箱

Vita-Mixの箱。
旅行から戻ったその日に届きました。



バイタミックスの箱

バイタミックスの箱 外側

箱がかなり大きいです。



請求書

これがノートPCとかだったら、まあ安いほう?ってなると思うのですが、
なぜミキサーだと高価に感じてしまうのか・・

周りの人にいうと、何でミキサーが!?と絶対に驚かれます。

自分は毎日野菜などの生ジュースを飲む習慣があり、それはもう長い間続けている事なのですが、
多分このミキサーも使う頻度はかなりのものになると思われるので、
長期で使う事を考えれば割安です。

安いものは粉砕力が弱いし、モーターもすぐに壊れてしまいます。

多分、これを購入して無駄買いだった・・と思う方は少ないのではないでしょうか。
価格相応の性能をもったミキサーです。



箱の中身

バイタミックスの箱を開けると、注意書き等の数枚の紙と日本語版DVD。
自分はDVDなんかは要らないのですが・・



バイタミックス本体

発泡スチロールの下には、バイタミックスの本体や蓋など。



バイタミックス レシピブック

大きなレシピブックなんかも入っています。



レシピブック側面

相当な厚みです。

こういうのも別に要らないんですが、
バイタミックス専用のレシピなので、重宝する人もいるかも?

バイタミックスで作るレシピの中には、
通常のパワーのミキサーなどでは作れないようなものもあるので・・



バイタミックス 日本語版レシピ

日本語版のレシピも入っています。
という事は、さっきのレシピは英語版なのか・・



バイタミックス付属品

バイタミックスと共に箱に入っていた付属品を並べてみました。



日本語版DVD

日本語版のDVD。



日本語版レシピ

日本語版レシピの数々

そして日本語版のレシピ。
ナッツのバターなんかは、バイタミックスだと簡単に作れそうです。

多分、このマシンの購入ユーザーはベジタリアンだという方が多いと思うのですが、
やはりレシピの材料も植物性が大半で、動物性の素材をつかったレシピでも、ベジ向けの説明書きなどが添えられています。

自分自身は前はベジでしたが、今は雑食です。
というか、平日ベジタリアンとでもいうのでしょうか・・



バイタミックスの保証期間

価格だけの事はあり、保証期間も長いです。
まるでアレのようです・・レッツノートのプレミアムエディション



大きなレシピバインダー

大きなレシピバインダー。



英語版のレシピやDVDなど

中身は英語版のレシピの数々と、またDVDが入っています。



分厚い英語版レシピ

これなんかかなり分厚いです。
使わないとまるっきり無駄になるので、つけないで販売してくれれば良いのですが。

私は説明書を読むのが大嫌いなので、余程切羽詰ったり、
わからない事が出てこない限りはこういうものは読まないです。
必要になった時点で、自分にあったものを購入します。



英語版スタートガイド

英語版スタートガイド

英語版のスタートガイド。



英語版DVDなど title=

英語版DVD。



分解状態のバイタミックス

ようやく本体です。
かなり大きいのですが、容器は結構軽量な素材で出来ており、扱いやすいです。

これがガラスなどで出来ていた場合、材料を入れた容器を片手で持つのは辛いでしょう。



バイタミックスとペットボトルの比較

ペットボトルとの比較。
こうやってみると、その大きさが分かります。

業務用にも使われるのですから、大きくないと困ります。



バイタミックスの刃

容器に対し、刃はかなり小さいです。
粉砕力が強い = 刃が大きい と考えていたのですが、どうも違うようです。

この小さい刃が、アボカドの種や堅いお米なんかを粉砕するのです。
お米をパウダーにして、最近流行(?)の米粉なんかも作れそうです。

ちなみに、乾いたものをミキサーにかける用の道具として、
専用のドライコンテナなんかが別売りされています。



早速使ってみました。

小松菜

小松菜
大体500グラムくらいあります。

多分、一般家庭では、4~6人分位のお浸しなんかが作れるのではないかと思う位の量です。



小松菜粉砕

水を少し入れましたが、こんなにカサが減ってしまいました。
あ、容器に葉っぱを詰めて、ミキサーにかける直前の写真も撮ればよかったですね・・

普通のミキサーなら、長時間かけても絶対に繊維が残るのですが、
バイタミックスなら数秒間回すだけで、完全に繊維まで粉砕されてしまいます。


ちなみに、こういうの一体何に使うの?って思う人も多いかと思いますが、
ホントに色々・・果物なんか混ぜて甘いジュースにしてもいいですし、
見た目がダメって人は小麦粉と混ぜてお好み焼きやチヂミなんかもつくれます。

繊維が残っていないので、ケーキやパンにいれても舌触りが悪くなりません。



人参

こちら人参。
人参も通常のミキサーだと、若干繊維が残りますが・・



ミキサーにかけた後の人参

見た目は普通のミキサーで作ったものとそう変わらないのですが、
舌触りが全然違い、バイタミックスにかけたものはクリームのように滑らかになります。

フルーツのスムージーなんかも簡単ですし、
ホールのコーンや人参、アボカド、スープストック等、色々な材料を入れて、
一緒にミキシングすれば美味しいスープができそうです。


スープといえば・・
このバイタミックスのすごい所は、摩擦熱で加熱まで出来てしまうところ。

熱をかけると食べ物に含まれる酵素が失われてしまうので、私はそういう使い方はしないと思いますが、
スープなどを作るときにこれ一台で出来てしまうのは、非常に便利だと思います。

洗うのも非常に簡単なので、忙しい人にこそ最適な製品です。


ちなみに・・・バイタミックスは海外の製品なので、
少し前までは個人輸入や代行業者を利用して入手するしかなかったはずなのですが、
現在は少数ではありますが、幾つかの日本国内のネットショップで扱いはじめたようです。

健康ブームか何かの影響でしょうか?

健康ブームといえば、自分は日頃ものすごい不摂生をしていますが、
それに匹敵するくらい、健康には気を使っています。

今にはじまった事ではありませんが、野菜の摂取量はかなりのものです。
元々体は余り強くない方なのですが、今は殆ど病気もしなくなりました。

健康云々の前にちゃんと夜寝ましょうという感じではありますが・・
(連れは飽きれています。こういう買い物はバイタミックスだけではないのです)

でもこういうマシンは、壊れなければずっと使えるので、
そう考えると全然高い買い物ではないと思います。

健康云々だけではなく、単に料理が好きな方にもかなり魅力のあるミキサーです。