HPのプリンタ ENVY 100 が届きました & 箱の中身
2010年11月中旬に販売開始が予定されている、HPの2010年プリンタ新製品「 ENVY 100 」が届きました。
(→ 日本HPのプリンター 2010年秋モデル新製品のイベントに行ってきました)
ENVYブランドと言えば、一足早く「 HP ENVY14 Beats Edition 」が、
2010年のHP冬モデルノート新製品として投入されていますが、今回の製品はプリンタです。
この「 ENVY 100 」は ENVY のイメージ通り、
特にデザインに拘ったのが特徴で、高級感のあるデザインにコンパクトなボディ、
そしてプリンタとしての高い機能も持ち合わせています。
一見するとプリンタには見えないスタイリッシュなデザインは、
リビングにおいても全く違和感なく、インテリアの一つとして楽しむ事ができます。
機能も日常の中で活用できそうな面白い内容のものとなっていますし、
今は時期的にプリンタが活躍する季節ですので、特に用途は沢山ありそうです。
というわけで今後、数記事にわたってこの製品をレビューしてみたいと思います。
まだ箱を開けただけの状態なのですが、
以下、ENVY 100本体や内容物などの写真を掲載してみました。
ENVY 100の箱。
箱も中々クールなデザインです。
箱を開けると、セットアップの説明書。
説明書の下に、何枚かの注意書きとL版のフォト用紙が30枚入っていました。
※付属物は、11月中旬に販売される ENVY 100 の付属物とは内容が違う可能性があります。
更にその下には
ENVY 100 と付属品の入った小さな箱。
小さな箱の中には、ENVY 100 の説明書とドライバー、電源やUSBなどのコード類が入っています。
そして、ENVY 100 本体ですが・・
エコバッグのようなトートバッグに入っています。
バッグのデザインは、ENVY 100 のデザインと同じです。
何の為のバッグでしょう?
持ち運びにはかなり便利ですが、プリンタを早々持ち運ぶ事もないと思うので、
単なるおまけかも知れません。
ちなみに ENVY 100 はプリンタにしてはスリムな形状ですが、
やはり持つと重さはそれなりにあります。
ENVY 100 を袋から出してみました。
上部のカバーはガラス製で鏡のようなメタリックな質感が美しいです。
壁や天井が写りこんでいます。
冒頭でも述べたとおり、プリンタらしくないデザインで部屋のインテリアにも映えますが、
指紋が目立つのでまめにふき取る必要があります。
ENVY 100 上部カバーのデザイン。
プリンタ正面左側の ENVY 100 のロゴ。
私的にはごちゃごちゃとしたものより、こういうシンプルなデザインの方が良いです。
保護シールの下には、3.45インチのカラータッチスクリーンが搭載されています。
という事で、これから色々と触ってみようと思います。
通常の機能は勿論ですが、今回の新製品は特にネット機能が充実しているので、
特にその辺の機能を重点的に触ってみるつもりです。
ネット機能(※)についてはまた後日詳しく述べます。
※同時に発表された「HP C310c」と同じ機能です。
・HPのプリンタ ENVY 100 が届きました & 箱の中身 (現在の記事)
・ENVY 100 日本HPのプリンタレビュー まずは外観を詳しく見てみる
・ENVY 100 実際にプリンタ機能を使ってみる (両面印刷や写真など印刷機能全般)
・ENVY 100 のメールdeプリント(ePrint)機能を外出先で使ってみた
・ENVY 100 の機能「アプリdeプリント」でPCを使わずクーポンや地図をプリント
・ENVY 100 でカタログをスキャン・コピー 今更ですが複合機としてはどうなのか
・ENVY 100 のまとめ 色々試したけど結局はどうなのか(性能・機能・コストなど)
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→ 日本HPの「2010年冬モデル新製品発表会」でHPの冬モデルを見てきた