2010年9月28日に発表、10月24日にウェブで販売開始された、
レノボの ThinkCentre M75e Tower ThinkCentre M75e Small の詳細です。

ThinkCentre M75e Tower&Small

これらのデスクトップPCは、ThinkCentre Mシリーズではエントリレベルという位置づけがなされた製品で、
AMD Vision Proテクノロジを搭載するなど、グラフィック関連機能がやや強化されているのが特徴。

同じMシリーズのM70eがインテルベースであったのに対し、
M75eではAMD製プロセッサを搭載しています。

現時点での直販モデルは発表時に公開された仕様とは異なる部分もあり、
コンパクト筐体の ThinkCentre M75e Small では 最大 Athlon II X4
16GB(4スロット)メモリ、NVIDIA Quadro FX380などを選択できるようになっています。

ThinkCentre M75e Tower や Small の構成はかなり似ており、現時点で用意されているオプションを見る限りでは、SmallとTowerではフォームファクター以外はポート類がやや異なるのと、ThinkCentre M75e Tower には2nd HDDドライブが選択できる部分の他は、そう大きな差異は見られないように思います。
(TowerはプロセッサにSempron 145を選択できるなど、若干の差はあります)


なお、発表当時のニュースリリースに記載されていた、
Radeon HD5450の選択が現時点は用意されていないのですが、
こちらはまた後に追加されるかもしれません。
※Radeon HD5450を搭載した場合は、4画面出力に対応

というわけで以下、両モデルの主な特徴です。
(全ての特徴・仕様を記載しているわけではないので、詳細は公式サイトでご確認下さい)

【ThinkCentre M75e Tower の主な構成】

OS: Windows 7 Professional 32bit/64bit
プロセッサ: Sempron 145/Phenom II X2 B53 他
チップセット:AMD 760G
グラフィックス:  Radeon HD 3000(内蔵)/NVIDIA GeForce 310
メモリ: 最大16GB
ストレージ: 最大500GB(7200rpm)/セカンドHDD搭載可能
光学ドライブ: DVD-ROM/DVDスーパーマルチ・ドライブを搭載
サイズ: 160mm × 422mm × 388mm

【ThinkCentre M75e Small の主な構成】

OS: Windows 7 Professional 32bit/64bit
プロセッサ: Phenom II X2 B53 他
チップセット:AMD 760G
グラフィックス:  Radeon HD 3000(内蔵)/NVIDIA GeForce 310
メモリ: 最大16GB
ストレージ: 最大500GB(7200rpm)
光学ドライブ: DVD-ROM/DVDスーパーマルチ・ドライブを搭載
サイズ: 99mm × 382mm × 335mm

製品写真を見ても分かりますが、Smallの筐体は幅が99mmと非常に狭いです。
低電圧プロセッサではないので、構成によっては発熱の面が少し気になりますが、
省スペース性は高いです。

ただスペースに拘らないのであれば、幅の広いTowerの方が良いかもしれません。

価格はThinkCentre M75e Small¥47,565(税込)~、
ThinkCentre M75e Tower¥44,940(税込)からとなります。

詳細な仕様や価格については公式サイトをご確認下さい。