タイトルそのままですが、ウェブで販売されている ThinkPad L412 や L512 のプロセッサが、
価格はそのままに全体的にスペックアップされました。

ThinkPad L512

元々このモデルは、中小企業向けのより低価格な Thinkpad
という位置づけで販売されたモデルですので、内容の割りに価格は低いです。

筐体には従来の7段配列のキーボードではなく、SLシリーズと同じ6段配列のキーボードが搭載されている為
従来のThinkpadのキーボードが好みという方には向かないかもしれませんが、
Core iプロセッサや光学ドライブを搭載しながら5万円台~という価格は、
コストパフォーマンス重視の方にはかなり魅力です。

ちなみに今回変更されたのは、Thinkpad L412 と L512のプロセッサの内容のみのようで、
その内容はというと・・


【Thinkpad Lシリーズ 従来のプロセッサ】

Core i3-330M(2.13GHz/L3 3MB)
Core i5-520M(2.40GHz、TB時最大2.93GHz/L3 3MB)

両モデルとも、従来は Core i3-330MCore i5-520M 等のプロセッサが搭載されていましたが、
現在のモデルでは・・

【Thinkpad Lシリーズ 現在のプロセッサ】

Core i3-370M(2.40GHz/L3 3MB)
Core i3-380M(2.53GHz/L3 3MB)
Core i5-460M(2.53GHz、TB時最大2.8GHz/L3 3MB)
Core i5-560M(2.66GHz、TB時最大3.2GHz/L3 3MB)
Core i5-580M(2.66GHz、TB時最大3.33GHz/L3 3MB)

上記のような内容となっており、
Core i3、Core i5、それぞれ全体的に性能がアップしています。

ですが、プロセッサがバージョンアップしても価格は据置きとなっており、
コストパフォーマンスを重視される方にはよりお勧めな内容のモデルとなりました。




ちなみに、上でキーボードがどうのこうのと述べましたが・・

ThinkPad Lシリーズのキーボード

上は、L(L512)シリーズのキーボードです。

このモデルには、従来からのThinkpadに搭載されている7段配列のキーボードとは異なり、
6段配列のキーボードが採用されています。



ThinkPad 7段配列のキーボード
こちらは7段配列のキーボード

6段配列のキーボードが初めて採用されたのは、ThinkPad SLシリーズなのですが、
SLの発売当初、このキーボードは従来のThinkpadユーザーの間で、
これまで変えなかったものを変えたという事でかなり議論を呼びました。

ただ、その後に発売された EdgeX100e はアイソレーションタイプのキーボードが搭載されるなど、
これまでのThinkpadとは更に異なる外観を持っています。

というわけで、 Edge や X100e の変化に比べると、
SLやLシリーズの7段 → 6段配列キーボードはそれ程大きな変化とは思わなくなり・・
(キーの配列が異なるので、使うとやはりXやTシリーズなどとは操作感が違うのですが、慣れの問題もあるでしょう)

従来のThinkpadとは多少異なるという点でいろいろといわれたキーボードですが、
SLやLシリーズのキーボードが使い難いというわけではありません。
内容を考えるとかなり安価ですので、コスト重視の方に最適なモデルだと思います。




というわけで少し話が逸れましたが、Lシリーズには当然クーポンを使用することが可能です。

毎回しつこいですが、クーポンを利用すれば更に安価になりますので、
購入を検討されている方はクーポンチェックを忘れないようにして下さい。