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2010年9月30日に、日本HPの冬モデル新製品が一斉に発表・販売開始されたのですが、
そちらの新製品発表会が原宿のクエストホールで行われるとの事で、昨日行ってきました。

日本HP 2010年冬モデル発表会

新製品発表会では、新製品の発表だけではなく、実機のタッチ&トライや、
芸人などをゲストに招いての「HP PCコレクション2010~秋の大感謝祭~」なども行われ、
私はそちらにも併せて参加させていただいたのですが、中々面白い内容のイベントだったと思います。

今回の新製品に関しては、従来機種から若干仕様がマイナーアップデートされたモデルと、
新たに加わった新ブランドのモデルが混在するようなラインアップとなっており、
夏モデルでこの仕様がこうであれば・・と思っていたモデルなども、
良い感じに仕様が変更されているものが多いと感じました。
(やはりこれはこのままなのか・・と言う部分もありましたが)

と言う訳で、本日行われたプレゼンやイベントの内容などを簡単に掲載したいと思います。

新製品についても、色々と気になる部分を見てきましたので、
特に気になるものから少しずつ掲載していく予定です。


新製品紹介

新製品は、日本HPのパーソナルシステムズ事業統括コンシューマービジネス本部、
コンシューマー製品部 部長であある 中原和洋氏 より紹介。



コンシューマー製品部 部長 中原 和洋氏

中原和洋 氏。



従来のブランド

従来の個人向けノートPCブランドは、シンプルかつ低価格なG シリーズと、
当サイトでも何度かご紹介している、Pavilion(パビリオン)の2ブランドでした。



新ブランドが登場

2010年の冬モデルでは、新たにENVYブランドを投入。
一番最初の製品として、HP ENVY14 Beats Editionが登場しました。



HP ENVY14 Beats Editionの紹介

そこでHP ENVY14 Beats Editionの紹介です。

前の記事にも書きましたが、この製品は世界的な音楽アーティスト・プロデューサーである、
Dr.Dre(ドクタードレー)がプロデュースする、Beats Audioテクノロジー採用モデル。



Dr.Dreについて

Dr.Dreについての解説。



Beats Audioについて

Beats Audioとは?

・HPとDr.Dreとの共同開発
・独自のデジタルシグナルプロセッシング技術
・迫力の重低音とクリアなサウンド

この解説ではいまいち良くわからないのですが、
会場ではこのBeats Audioを採用した HP ENVY14 Beats Edition と、
通常のノートPCとの音を比べ聴く事ができるようになっていました。

確かに、このサイズのノートPCにしては音質が良いと思います。
自分自身は、マシンのそういった要素は余り重視視していないので、音質が悪くても気にならないのですが、
メディア機能重視の方にはこのようなモデルは需要が高いのかもしれません。

ちなみに、以前掲載した夏モデルのdv7にも Beats Audio なるものが搭載されていました。
dv7もノートPCにしては音質が良いです。



日本音響研究所による音質分析結果

日本音響研究所による音質分析により、
同社のノート dv6a よりも、今回のENVY14のほうが音質が優れている事が証明されています。



HP ENVY14 デザインの拘り

HP ENVY14 Beats Edition はサウンドだけではなく、デザインにも拘っています。

確かに、赤と黒のコントラストのはっきりとした色合いはとてもクールな感じでした。
自分的には、最近のアルミ素材のモデルよりも、HPらしいデザインに見えます。


ここで話は変わり

日本HPのこれまでのゲームPCモデル

デスクトップ、その中でも従来の3Dゲーム認定モデルのラインアップに話は移ります。
細部が見えなくて申し訳ないのですが、これまでにも結構沢山投入しているんだよ、という事です。


ゲームと言えば

HP Pavilion Desktop PC HPE 390jpの紹介

FF14推奨モデルである、HP Pavilion Desktop PC HPE 390jp に話は移ります。

HPE 390jp は、少し前に掲載した HPE 290jp の後継。
自分的に、今回このモデル(HPE 390jp)が一番一押し&お気に入りだったりします。

写真の HPE 390jp はFF14用に発売されているモデルです(現在既に発売中)。

従来の 290jp は痒いところに手が届きそうで届かなかった部分があったのですが、
そういった部分が見直され、大幅に変更されたわけではないのですが中々の内容に仕上がっています。

性能に拘る方には、HPE 290jp よりも断然こちらのほうがお勧めです。


ちなみに、FF14対応のモデルだということで

FF14のデモ映像

数分間のFF14のデモが流されました。

自分自身は、このゲームをやっていたのはファイナルファンタジー10までで、
それ以降は時間に余裕がなくなった事もあり、ゲーム自体を日常的にやらなくなってしまったのですが、
このような映像を見るとまたプレイしたくなります・・


と言うところで、今回の冬モデルのラインアップ全体の話に移ります。

冬の新ノートは9シリーズ

HPの冬モデルとして投入されたノートPCは、全部で9シリーズ
画像が見づらくて申し訳ないのですが、とりあえず9シリーズあるという事は分かると思います。

新ブランドもありますが、その他は夏モデルの良い意味での焼き直しのような内容です。



冬の新デスクは7シリーズ

そしてデスクトップの冬モデルは、全7シリーズ
勿論先程の HPE 390jp も含まれます。

TVチューナーは10倍のW録画に対応したとの事で、TV機能を重視される方には嬉しい内容かもしれません。
自分はTV機能は別にどうでも良いです。テレビ自体余り見ませんので・・



アフターサービスの強化について

その他、アフターサービスの強化などについての解説もありました。

量販店では、全製品で「HP安心サポート365の30日版」を標準添付、
ウェブモデルでは、3年保証延長と、「HP安心サポート365の30日版」が標準添付されるそう。



おわり

おわりです。



各製品の担当者

その後、各製品の担当者からの短いコメント。
皆さん、今回の新製品発表に向けての準備で寝不足との事です。




その後、実機のタッチ&トライなどが行われ、 ←これが真の目的
更にその後、「HP PCコレクション2010~秋の大感謝祭~」なるイベントが開催されました。

大体1時間半程度のイベントだったのですが、トークゲストとして・・

トークゲストにTKO

TKO

TKOというお笑い芸人が登場したり・・
(通常はダメだが今回はブログに載せても良い、と言うような事をおっしゃっておられました。ので載せます)


スタンプラリーや、様々な商品が当たる抽選会なども開催されました。

この抽選会の景品には、USBや旅行券5万円分、ヘッドフォン、
さらにTouchSmart 310PCの冬モデルや、新ブランドのHP ENVY14 Beats Editionに加え、
FF14のゲームパッケージ、そしてHPE 390jpなども登場するなど、中々豪華な内容でした。
(あと、TKOのサインなんかもありました)

自分的にはFF14、HPE 390jp がものすごく欲しかったのですが、
残念ながら当たりませんでした。

HPE 390jp は本気で欲しかった・・




本日(じゃなくてもう昨日)の「2010年冬モデル発表会」と、
「HP PCコレクション2010~秋の大感謝祭~」はそのような感じのイベントでした。

HPさんのイベントはいつも豪華だと思います。
どうもありがとうございました。

最後立ち見となったので少し疲れましたが、知りあいにも会え、中々面白楽しかったです。


帰り際、全員にお土産が配られました。

HP新製品発表会のお土産

モエエシャンドン

モエエシャンドンというシャンパンです。
アルコール・・

私は普段、アルコールを殆ど飲まないので(一人で飲まない)、
どうしようかと思いつつもって帰ってきました。



お土産

果実酒は飲めない事もないのですが、私のような人が飲んでも勿体無いだけですので、
誰か好きそうな人にあげようと思います。




ちなみに会場では食事なども振舞われ、
イベントに参加しながらサンドイッチや海苔巻き、プチケーキにシューにパイ、唐揚げ..etc..
だらだらとつまんでいたらかなりお腹が一杯になってしまいました。

が、これで晩ご飯を済ませるのもあれでしたので、
帰り際、軽く食べようと渋谷に寄り道です。