先日(9月3日)ウェブ販売が開始された、レノボのデスクトップ製品 ThinkCentre M70e Small

普段デスクトップ製品は、ノート(Thinkpad)程気にかけてはいないのですが、
ちょうどThinkCentre A58e Eco Ultra Smallのレビュー記事を上げた所だったので見てみました。

ThinkCentre M70e Small

この ThinkCentre M70e Small、内容的には ThinkCentre M シリーズの下位モデルという位置づけ。
上位モデルには Core iプロセッサを搭載した M90 シリーズが並びます。

プロセッサには Core 2シリーズが採用されており、
下は Celeron 450 から、上はCore 2 Quad Q9500 までを選択する事が可能。

なぜ、今更Core 2シリーズを搭載したモデルを発売したのか?などと疑問に思わなくはないのですが、
プロセッサの種類は豊富、また外部グラフィックス(GeForce 310、Quadro FX380)を搭載できるなど構成は充実しており、パフォーマンスは結構高いのではないかと思われます。

ですが、構成が古い割にはそれ程低価格ではないような・・

※Celeron 450 や Core 2 Duo は、ThinkCentre A58e Eco Ultra Small でも採用されていますが、
 A58e Eco Ultra Small は今年(2010年)の初めに発表されたモデル。

若干、Core i搭載モデルよりも低価格ではありますので、
企業などが複数導入するのであれば大きく違ってくると思います。


【ThinkCentre M70e Smallの主な仕様】

プロセッサ: Celeron 450 /
       Core 2 Duo E7500、E7600、E8400、E8500 /
       Core 2 Quad Q8400、Q9500

OS: Windows 7 Professional 32bit
チップセット: G41 Express
グラフィックス: GMA X4500 / GeForce 310 / Quadro FX380
メモリ: 最大4GBのDDR3メモリー
ストレージ: 最大500GBのHDD
光学ドライブ: DVD-ROM / DVDスーパーマルチ・ドライブ
サイズ: 99mm × 382 × 335mm

※構成の内容全てを掲載しているわけではありません。
 他の構成も存在します。

構成が最新ではないとはいえ、オプションはかなり充実していると思います。
(内容によっては、パフォーマンス面で Core i搭載のMシリーズに劣る事もなさそうです)

ですが、自分がMシリーズを購入するのであれば、Core i 搭載のモデルを選択します。

価格面などを考慮すると、企業による複数台の導入にはメリットはあるでしょうが、
個人がこのモデルを敢えて選ぶ意味はないかなと思うので・・
(価格面で、他よりもう少しメリットがあるのならまた違ってきます)

なお、この ThinkCentre M70e Small と同時に、
タワー型筐体を採用した ThinkCentre M70e Tower も発表されているのですが、
そちらはまだ販売開始されていません。