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レノボのデスクトップPCブランド、ThinkCentre Aシリーズのラインアップの一つである
ThinkCentre A58e Eco Ultra Small は、Aシリーズ中もっとも小さい小型筐体と、
高い省電力性能を兼ね備えた日本向けのオリジナルモデル。

そのフォームファクタはA4型のノートPC以下、重量は最大構成でも約4.18kgと、
非常にコンパクトな事に加え、リーズナブルな価格設定と優れた省電力性能でコスト削減を実現します。

今回の記事では、その ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の特徴や、
性能・価格面などの詳細について触れてみました。

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の筐体

この製品の位置づけとしては、主に中小規模の企業向けモデルという事で、
ThinkCentreの信頼性や堅牢性など、ビジネスモデルとして必要な機能は一通り揃っています。

最大の魅力はやはり優れたコストパフォーマンスと省スペース性、省電力性能で、
もちろん構成によって価格に開きはありますが、下は3万円台からとかなり導入しやすい価格設定です。

内容は完全に業務向け、サイズ的に考えても拡張性は高くありませんので、
あれこれしたい(ゲームやマルチメディア関係の作業など)という方には向きませんが、
無駄がないので、業務用マシンを出来るだけ低コストで入手したい方には良いかもしれません。

※なお、また後述しますが、現在 A58e Eco Ultra Small において台数限定で、
 17型~22型のモニタが特別価格となるクーポンが出ています。
 17型モニタだとプラス7,350円で付属させる事ができ、非常にお得です。

というわけで以下、 ThinkCentre A58e Eco Ultra Small の外観の詳細や性能面についての詳細です。


ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の概要

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の概要です。
導入コストの低減、効率的な低電力設計、勿論ThinkCentreの信頼性や機能性も持ち合わせています。

日本向けのオリジナルデスクトップPCだそうです。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の筐体

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の筐体。
縦置き、横置きどちらでも可能です。

本体のサイズは、286 × 235.5 × 82.5(mm)と非常にコンパクト。

横にディスプレイとキーボード等が設置されていたのですが、
デスクの上に物が散乱していたため、遠目に見ると本体は一体どこ?なんて思う位小型です。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 左側面

ThinkCentre A58e Eco UltraSmallの左側面
縦置きか横置きかで左右は変わると思いますが、写真は横置き時、左側面に当たる部分です。

右側の方に電源ボタンが見えます。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 前面

こちらはThinkCentre A58e Eco UltraSmall の前面。
左側には光学ドライブ


右側には・・

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 前面右側を拡大

USB2.0が2基と、マイク入力、ヘッドフォン出力。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 右側面

右側面には特に何もありません。
右下に、筐体カバーをはずす為のリリースボタンが配置されています。

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall はツールレスで筐体を開く事が可能です。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 背面

そして背面。



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 背面右側のポート類

右側にはシリアルポート



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall 背面中央のポート類

そして背面中央には、少し見辛いですが一番左側に電源コネクター、その隣にVGA
更にその隣にUSB2.0が4基並び、USBの上にLAN、一番右側の端子は、上からライン入力、ライン出力、マイク入力



ThinkCentre A58e Eco UltraSmall と同じ大きさのティッシュボックス

こちらは ThinkCentre A58e Eco UltraSmall ではありませんが、
ThinkCentre A58e Eco UltraSmall と同じサイズで作られたティッシュボックスです。

このティッシュボックスは、市販されているティッシュボックスを2つ並べた位の大きさ
ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の小ささが良くわかります。




次に、ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の構成と性能を見てみます。
今回掲載しているモデルの型番は「3425RY1」です。

【ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の主な構成】

OS: Windows 7 Professional 32bit
プロセッサ: Core 2 Duo E7400(2.80GHz)
チップセット: G31 Express
グラフィックス: GMA 3100
メモリ: 2GB(2GB×1/最大4GB/スロット数2)
ストレージ: 250GB HDD(7200rpm)
光学ドライブ: DVDスーパーマルチ・ドライブ
サイズ: 286 × 235.5 × 82.5(mm)
重量: 約4.18kg(最大構成時)

その他、プロセッサにCeleron 450を搭載した下位モデル、
Core 2 Duo E8400などをカスタマイズ時に選択する事もできます。


では次に、上記の構成のモデルのエクスペリエンス・インデックスのスコアです。

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall エクスペリエンス・インデックスのスコア

プロセッサ  6.3
メモリ  5.5
グラフィックス  2.4
ゲーム用グラフィックス  3.2
プライマリ ハードディスク  5.9

基本スコアはグラフィックスの2.4

Core iシリーズ搭載のモデルなどと比べると、グラフィックス性能が少々低めですが、
チップセット搭載のグラフィックスですので相応のスコアだと思います。

プロセッサのスコア等は低くはありませんので、
一般的な業務などでの使用でしたら、そこそこ快適に使用できると思います。

グラフィックス性能を必要とする作業は、快適にとは行かないかもしれません。


なお、この型番のモデルは現在サイト上には見当たらないのですが、
カスタマイズによって同じような構成を選択すると、キャンペーン価格で大体¥65,000程度になります。

比較的ローコストではあると思いますが、
構成だけを考えると特別このモデルだけが低価格だとは感じません。

ですが、省電力性能の高さや扱いやすさなどを考慮すると、他モデルでは得られない価値もあります。

特に業務等で複数台のマシンを使用する場合、
省電力性能の高さは電気代等のコスト削減に大きく貢献
しますので、
このモデルならではの恩恵を大きく受ける事ができるのではないかと思います。




以下、ThinkCentre A58e Eco UltraSmall のデバイスマネージャの画面です。

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall デバイスマネージャの画面1

ThinkCentre A58e Eco UltraSmall デバイスマネージャの画面2


ThinkCentre A58e Eco UltraSmall の詳細は以上となります。

なお、冒頭でも少し述べましたが、現在この ThinkCentre A58e Eco UltraSmall を含むAシリーズでは、
対象モデルを購入すると、特別価格で各種モニターを付属させる事ができるというクーポンが発行されています。

例えば17型モニターだと本体プラス7,350円(通常¥25,200)、
19型モニターだと本体プラス10,500円(通常¥29,400)、22型はプラス21,000円
24型はプラス36,750円・・・といった価格で購入する事ができ、
モニターと本体を同時購入しようと検討されている方には非常にお得です。

ちなみにこのクーポンは台数限定ですので、
Aシリーズに興味をお持ちの方は公式サイトの製品ページで詳細な情報をご覧下さい。