2010年9月2日、日本HPは最新プロセッサのAtom N550やN455を搭載した、
ビジネス向けのミニノート HP Mini 5103 を発表しました。

シングルコアのAtom N455搭載モデルが9月中旬から、
デュアルコアのAtom N550搭載モデルが10月中旬より販売開始予定とアナウンスされています。

HP Mini 5103

今回発表された HP Mini 5103 は、従来モデル HP Mini 5102の後継となるモデルで、
先日発表されたばかりの最新プロセッサ Atom N550(2コア)を搭載する事で、
従来の機能はそのままにパフォーマンスを向上させています。

ラインアップには、教育市場向けのマルチタッチ搭載・キャリーハンドル付きモデルや、
デュアルコアAtom搭載モデル、SSD搭載モデル、3万円台の低価格モデルといった内容の計5モデルを用意、
筐体のカラーを「エスプレッソ」と「レッド」の2色より選択する事が可能となっています。

というわけで以下、今回発表されたHP Mini 5103の主な特徴です。

・3万円台からのモデルを用意
・シングルコアのAtom N455、デュアルコアのAtom N550搭載モデルを用意
・マルチタッチディスプレイや、キャリーハンドル付きの教育市場向けモデルを用意
・10.1型ワイド(1,024×600/1366×768)、非光沢
・160GB や 250GB のHDD搭載モデル、またSSD搭載モデルも用意
・拡張バッテリー(6セル)で約10時間までバッテリ駆動が可能
・顔認証機能を標準搭載
・重量約1.2kと軽量(平均値です。重量は構成によります)

価格は3万円台~9万円台と、構成によってかなり差がありますが、
選択肢の幅が広く機能も充実しています。

なお、上記の最新プロセッサを搭載したミニノートは、
個人向け(HP Mini 210)、法人向け(HP Mini 5103)共に米国では既に販売されており、
日本では、個人向けミニノートの最新Atom搭載モデルに関するアナウンスは何もありませんが、
まもなく発表されるのではないかと思います。



HP Mini 5103 キャリーハンドル付きモデル

HP Mini 5103 エスプレッソ


冒頭の繰り返しとなりますが、
今回発表された最新Atom搭載の HP Mini 5103 は、シングルコアのN455搭載モデルが9月中旬
デュアルコアのN550搭載モデルが10月中旬より販売開始予定となっています。

非光沢液晶、操作感の良いタッチパッド、
セキュリティや信頼性の面に関しての機能も充実しており、
基本的にミニノートが余り好きではない私にも、法人向けモデルの内容はかなり魅力です。
(ビジネス向けモデルが魅力なのは、ミニノートに限った事ではないかもしれません。)