発売前にも何度か記事にしましたが、・・
→ 東芝がデュアルディスプレイの libretto W100 を発表
→ 東芝の2画面のPC libretto W100/11M

東芝の2画面タッチパネルPC「 libretto W100 」を、簡単にですが量販店で触ってみました。

libretto W100の写真

率直に言うと、慣れていないせいもあるでしょうが2画面は使い難いです。

2つのスクリーンをタブレットのように一つの画面としても使用できる・・との事でしたが、
スクリーンとスクリーンの間のベゼルの幅が結構あるため、
一つの画面としてみるのは少し無理があるのではないかと思いました。


ただ、タッチパネルの感度はとてもよく
ソフトウェアキーボードもポンポンポンと軽いタッチで操作ができ、思ったよりも快適。

このソフトウェアキーボードには、スプリットタイプフルタイプ
シンプルタイプが用意されており、以下のように持ち方に応じて使い分けが出来る所も中々便利です。

ソフトウェアキーボードの概要

こういう使い方(両手で持って両手でキーボード操作)はミニノートPCには無理ですし、
タブレットでも難しいのではないかと思います。


あと、ダブルスクリーンを一つの画面としてみるのは少し無理があるとしても、
このような使い方もあるようです。

ダブルスクリーンの使用法

2つのスクリーンに同じ内容を逆向きに表示させ、
向かい合った人同士で同じコンテンツを楽しむ・・等というような使い方も、PCやタブレットでは無理です。

その他にも、フォトムービーの自動作成ソフト地デジの再生ソフト
62GBのSSDWiMAXウェブカメラメモリ2GB大容量バッテリーの同梱等、
内容はそれなりに充実しています。


ただ、一番の問題だと思うのは、価格が少し高めな部分。

東芝ダイレクトPCでは現在124,800円(税込)、量販店でも同じ位の価格だったと思います。
(指定オプションをつける事で、2~3万程安くなるようでしたが)

ミニノートやタブレットのユーザーに向けた製品としては、この価格は少々高すぎます。

携帯性に関しては、ミニノートよりもタブレットよりも優れていると私は思うのですが、
じゃあミニノートやタブレットをやめて libretto W100 を買おう・・」とはならない気がします。


しかし内容的にはとても面白い製品です。

自分的には、タブレットとしてはいまいちですが、
一方の画面にキーボードを表示させた、ミニノートとしての使い勝手は中々良いと感じました。

一般的なミニノートと比較すると需要は少ないかもしれませんが、
高いといっても、購入してしまえばそれなりに様々な用途のあるモデルですので、
予算に余裕があり、面白い要素を含んだ製品が好きなユーザー向けのPCだと言えそうです。

→ libretto W100/11Mの詳細