少し前から記事にしようと思いながら、半月以上が経過してしまいましたが、
今回は Thinkpad などのレノボのPC製品に用意されている、便利な周辺機器のご紹介です。

Thinkpad・・特にコンパクトなThinkpad Xシリーズなどでは、携帯性を高める為に、
頻繁には必要にならないと思われる機器や、インターフェース等はできるだけ省かれています。
Xシリーズでは液晶が小さいのは勿論、光学ドライブ等も搭載されていませんが、
その代わりに出来るだけ軽く、コンパクトな形状を実現しています。
確かに外出時などは軽い方が楽ですし、光学ドライブ等が必要になる場面はそれ程ないでしょう。
普通に操作が出来ればそれでOKという方も多いのではないかと思います。
ただ、X201などのようなサイズの小さなマシンは、やはり普段使いには少々不便だと感じる部分もあり・・
そこで、そのようなマシンの使用環境の不満を解消する為に、
レノボでは多数の周辺機器が用意されています。
というわけで、今回は様々な周辺機器のご紹介を簡単に行ってみたいと思います。
ウルトラベースについても掲載しているので、興味がありましたら是非ご覧下さい。
ちなみに・・
今回のこの記事は、少し前に秋葉原で開催された「レノボ祭り」のセミナーで聞いた事を元にしています。
周辺機器には様々なものがあると知りつつも、具体的にどのような製品があるのかをよくわかっておらず、
その辺の詳細を聞きたいと思ってセミナーに参加したのですが、
話を聞いていると自分が思っている以上に様々な周辺機器があると知り・・・
X201などのような小さなマシンでも、驚くくらい快適に使用する事が出来るようになります。
というわけで以下、Thinkpadの周辺機器の詳細です。
セミナーで見せていただいた資料と、実際の周辺機器の写真を交えながらご紹介します。

周辺機器で身近なものといえば、バッテリーです。
Thinkpadに標準で搭載されたバッテリーだと駆動時間が心許無いので、
拡張バッテリーを使用されている方も多いと思います。
上の資料にも記載されていますが、X201では6セルバッテリーで約5.6時間の駆動、
9セルバッテリーでは約9.8時間ものバッテリー駆動を実現します。
ちなみに私自身は古いXシリーズを使用していますので、
マシンに対応している8セルの拡張バッテリーを使用しています。(バッテリー駆動時間は大体5~6時間)
バッテリーの基本的な知識としては、Thinkpadは普段はバッテリーのみで駆動させ、
電源の残量が少なくなってきたらACアダプターを接続して充電・・という使い方が良いとあります。
満充電の状態が長く続くと、バッテリーの寿命が著しく落ちてしまい、
本来の寿命よりも早く劣化してしまう恐れがあります。
これは携帯等のバッテリーでも同じです。
ThinkVantageなどの省電力マネージャーで、満充電にならないように設定する事も出来ますが、
やはり最低でも1週間に一回はバッテリーで駆動させ、バッテリーのリフレッシュを行うのがお勧めです。
私自身は、夜中にPCをしながら居眠ってしまう事が結構あるので、
日中はバッテリー、夜間は電源に繋いでいる事が多いです。
※一応、電源容量が残り3%になったらハイバネーション・・と設定してはいますが、なんとなく怖いので

屋外でPCをされる方だと、結構周囲の目が気になるのではと思います。
Thinkpadはアンチグレアタイプ(非光沢)のモデルが多いので、
それ程周りからは画面内容が見えないのではないかと思うのですが、
作業内容によってはやはりセキュリティ上、周りの目を気にする必要があります。
そういう場面で役に立つのが、Thinkpadの画面に取り付けるプライバシーフィルターという製品です。

この薄いプライバシーフィルターを画面にはめ込むだけで、
周囲からは画面の内容が見えなくなります。
一般的に多い、シールなどで液晶に貼り付けるものではなく、液晶ベゼルにはめ込むような形になっている為、
フィルターをはがしても液晶が汚れてしまう事がなく、しかも何度も使えるという特徴を持ちます。

セキュリティ対策といえば、やはりパスワードや指紋認証機能です。
ただ、マシン自体のパスワードは完璧に設定していても、
外付けのストレージ等にパスワードが設定されていなければ、意味がありません。
という事で

Thinkpadでは、写真のようなポータブル・セキュア・ハードディスクが用意されています。
ACアダプターを必要とせず本体も非常にコンパクトな為、携帯にも非常に便利です。
表にはKeypadを搭載しており、6桁~最大24桁のパスワードを設定する事が可能との事です。

次に、こちらはセキュリティ対策ではなく、操作感を高める為の周辺機器です。
マシンの高さを調節する為のエッセンシャルスタンド、
またエッセンシャルスタンド使用時は別途キーボードが必要となりますが、
やはりそのキーボードもThinkpadに搭載されているものと同じキーボードを使用したい・・
なんて方もおられるかと思います。
そういった場合に役に立つのが

トラックポイント付きのUSBキーボードです。

Thinkpadに搭載されているキーボードと全く同じです。

左上には、縦長のEscキーを搭載しています。

右上には縦長のDeleteキーを搭載。
従来のキーボードをさらに改良した、使いやすいタイプのキーボードです。
このタイプのキーボードは、TシリーズやWシリーズ等に搭載されています。

こちらはエッセンシャルスタンド。
マシンの高さを調節し、最適な姿勢で作業が行えるようにします。

高さや角度、回転などの調整が可能になっており、
8.9型から17型までノートに対応しています。
ノートを複数同時利用している場合や、
PCを設置しているデスクが低すぎる場合などに、便利そうです。

そしてこちらは、ハードウェアインタフェースの不満を解決してくれる、
おなじみの製品、ウルトラベース。
ウルトラベースは少し前まで、Xシリーズを購入すると無料で付属するというキャンペーンを行っていました。
かなり長期にわたって行われていたのですが、ついに終了してしまったようです。
もうしないのでしょうか?
8月20日追記: また無料キャンペーンが始まったようです

マシンの下にあるのがウルトラベースです。
沢山の拡張機能が搭載されています。
このウルトラベースについては、別記事にします。

次に端子の種類や数などの不満を解消してくれる周辺機器です。
X201などの小さなモデルは携帯性には優れているものの、
やはり画面が小さく、作業効率に関しては決して良いとは言えません。
そこでディスプレイを増設・・となりますが、
端子の数や種類の問題で思うようにいかないかもしれません。
また、携帯等の外部デバイスの充電も、やはり端子の数や種類が問題になるかもしれません。
そういう時に役に立つのが

増設モニターをUSBに接続して使用する事が可能になる DVI 変換モニターアダプターや

VGA変換アダプター、デュアル充電ケーブル、USBチップ等等・・
レノボの直販サイトでは様々な種類のアダプターやチップ等が用意されているので、
あらゆる機器に対応できそうです。

他にも盗難防止の為のアイテムや、ヘッドフォンなども用意されています。

こちらはセキュリティー・ケーブル。
イベント等で展示されている製品などには、大抵こういったケーブルが取り付けられています。

こちらはヘッドフォン。
3組のシリコンスリーブチップやジャックアダプター、キャリングケース、
ヘッドフォンの固定が可能なクリップ等が付属しています。
このように、Thinkpadには様々な周辺機器のオプションが用意されています。

サイズの小さいマシンでも拡張性の高いモデル以上に機能を拡張する事ができる為、
携帯性と拡張性を一つのモデルで両立させる事ができます。
中でも、ウルトラベースは非常に便利だと思います。
これまで、X201シリーズ等で光学ドライブを使用する為には、このウルトラベースが必要・・
といった認識が強く、その他の機能についてはそれ程重視していなかったのですが、
光学ドライブを使用しなくとも、このウルトラベースが一台あればかなり快適な環境になるのではないかと思います。
というわけで次の記事では、ウルトラベースの詳細に触れてみたいと思います。
多分記事はそれ程長くはありませんので、興味がありましたらご覧下さい。
※周辺機器のクーポンが稀に出ている事があります。
製品を購入を検討されている方は、一応クーポンページをチェックしてからの方が良いかもしれません。
・Thinkpad X201を徹底的に拡張 周辺機器でここまでできる快適環境(現在のページ)

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