2010年6月24日、Thinkpadの開発拠点であった大和事業所(神奈川県大和市)が、
2010年12月下旬頃に、横浜市のみなとみらいセンタービルに移転する予定である事が発表されました。

ニュースリリースによると、オフィスや実験室は20・21階、大型実験施設は1・2階の一部に設置するとの事で、
ビル内に実験施設を設置する為には天井の高さを始め、床荷重や振動に対する耐久性等、
様々な要件を満たす必要があり、今回の移転にあたってはビルのオーナーの協力を得て
天井高が十分な2階のスペース、そして1、2階のウイング形式になっているスペースを提供してもらったとあります。

環境試験室やかなり大掛かりだと思われる半無響室など、実験施設を全てビル内に移転するのでしょうか。


上にも書きましたが、現在、Thinkpadの研究開発拠点である大和事業所は、
神奈川県大和市にあるIBMの大和事業所敷地内にあります。

今回の移転は、レノボの日本法人設立から5年が経過したことを受け、
より利便性の高いみなとみらい21地区に移転するとの事で、
これでますますIBM=Thinkpadといったイメージの影は薄くなりそうです。

→ レノボ・ジャパン、みなとみらい21地区に 研究開発拠点「大和事業所」を移転
→ みなとみらいセンタービル(2010年6月竣工)