2010年6月2日、パナソニックが Let’snote の新ブランド「 CF-C1 」を、
6月25日から販売開始すると発表したそうです。

今回発表された CF-C1 は Let’snote の5番目に当たるブランド。
ディスプレイが180度回転するコンバーチブル型となっており、タブレットPCとして使用する事が出来るそうです。

主な利用シーンとして、医師や保険外交員、販売担当者等が立ったまま使用できる事が想定されており、
画面の上下を自動で認識する機能や、画面上で使用するキーボード呼び出しボタンを液晶ベゼルに配置するなど、
立ったまま使用するための各種機能や工夫などが盛り込まれています。

また立ったまま片手でマシンを支えられるよう、ハンドストラップ等も別途用意されるなど、
一見すると他メーカーと似た製品のようですが、各所で異なる部分が見受けられます。

今回の CF-C1 の開発に当たっては、タブレットPCユーザーに使用感をヒアリングする事で、
タブレットPCを使用するに当たって問題となりやすい「重さ」「駆動時間の短さ
液晶と本体間のヒンジの耐久性」などの問題を解決

具体的には、12.1インチで約1.46kg(同クラスのタブレットPCでは世界最軽量)、
バッテリー駆動時間は約6.5時間、また開閉と回転でヒンジを分ける構造を採用する事により、
1つのヒンジを利用する他社製品と比較して1.6倍以上の耐久性を持たせたそうです。

その他主な仕様として、OSはWindows 7 Professional、プロセッサはCore i5-520M vPro(2.40GHz)、
メモリは2GB、HDDは250GBで、価格はオープン、実売価格は大体20万円前後の見込み。

なお、同製品は既に米国で3月に先行販売しているそうで、
日本国内では法人を中心に3年間で20万台の出荷を目指すそうです。

Let’snoteは価格こそ高いですが、安心して長期間使い続ける事ができる、
という点では非常に優れたノートPCだと思います。

Let’snoteの耐久性等の品質の高さについては、
実際に落下や耐圧、防滴テストなどをこの目で確認しており、間違いありません。
自分の中ではThinkpad同様、信頼の高いPCブランドです。

今回の CF-C1 は、従来のLet’snoteと比較すると販売目標は高くはないそうですが、どうでしょうか。
これまでにないタブレット型のPCという事で、個人的には従来の製品より興味があります。