Edge 13”のベンチマークテストのデータが手元にあるので掲載します。

BIOHAZARDベンチマーク

ネットブックよりもほんの少しだけ上の価格帯と言う位置にいるEdge 13”ですが、
パフォーマンスに関しては昨年のAtom搭載ネットブックよりもだいぶ上だと思います。

少し前のページ(Edge 13”よりもX100e?
にも書いたとおり、私はEdge 13”の操作性とか、コンセプト自体が余り好きではありません。
いや、わかりやすいのは良いことだと思うんですよ。でもそれに伴ういくつかの機能の変更が・・

ですが、私情を入れなければそれなりにコストパフォーマンスは良く、
かつThinkpadの利点も持ち合わせていると言う事で、良いと言える部分もいくつかあります。

まあ、散々あれこれケチ(?)つけておきながら

いまさらなにゆっとんじゃ

なんて感じかもしれませんが

とにかく性能は思ったよりも上だという事です。

AMD製のプロセッサっていまいち性能の位置関係を把握していないので、
はじめはどうなんだろうとか思っていたんですけどね。

ではベンチマークです。

と思ったけど、ベンチマークの前に主な構成を記載しておきます。

ちなみにEdge 13”は現時点ではカスタマイズのできない固定仕様のモデルとなっており、
OSやプロセッサが異なる複数のモデルが用意されているだけですので、
ここに掲載するベンチマーク結果は販売されているモデルとほぼ同じ性能ではないかと思います。 
ベンチを行ったのが販売されているモデルとほぼ同じ構成なので、データを参考にできますよという事です 
カスタマイズ可能なものだと、構成によって性能が異なるために参考にならない場合もあるので・・

とりあえず、性能に関係があるであろう部分の構成だけ掲載します。


【Thinkpad Edge 13”の主なスペック】

Thinkpad Edge 13”に搭載されているOSWindows 7 Home Premium 64bit版
Windows 7 Professional 32bit版を搭載したモデルもあります。

そういえば、X100eでは64bit版は選べませんでした。


そしてプロセッサはAMD Turion Neo X2 L625(1.60GHz)
Athlon Neo X2 L325(1.50GHz)搭載モデルもあります。

Edge 13” CPU-Z


チップセットはAMD M780G。 これはどのモデルでも共通です
グラフィックスはチップセット内蔵のATI Radeon HD 3200を利用します。

Edge 13” CPU-Zメインボード

Edge 13” CPU-Zグラフィックス


メモリは2GBを搭載。
メモリスロットは2つで、最大で4GBまで可能です。

このメモリですが、一応購入時にオプションとして追加メモリを購入する事ができます。
ただメモリの増設自体は自分で行う必要があるようで、いくら簡単にできるとはいえこの辺は初心者向けではないよなあと・・

Edge 13” CPU-Zメモリ

Edge 13” CPU-Zメモリ2


HDDには5400rpmの320GB HDDを搭載。
モデルによっては250GBのHDD(5400rpm)を搭載しているものもあります。

Edge 13” CrystalMark 2004R3のDisk

では次にThinkpad Edge 13”のベンチマークテストの結果です。


【エクスペリエンス・インデックス】

ベンチマークに入る前に、Edge 13”のエクスペリエンス・インデックスの値を掲載します。

Edge 13” エクスペリエンス・インデックス

数値を見ただけでネットブックよりも明らかに性能が良い事がわかります。
わからないんだけどと言う方、以下の表をご覧ください。

Win Exインデックス ThinkPad Edge 13” ThinkPad X100e HP Mini 110
プロセッサ 4.2 3.1 2.4
メモリ 4.9 4.9 4.5
グラフィックス 3.1 3.5 2
ゲーム用グラフィックス 4.5 4.9 3
プライマリ ハードディスク 5.8 5.9 5.8

一番左がEdge 13”の値で、その隣がX100e、一番右が日本hpのネットブック「HP Mini 110」。

本当はIdeapad(ネットブック)の値を掲載したかったのですが、
ベンチマークを行ったIdeapadはXPだった為、エクスペリエンス・インデックスのツール自体が付属していないんです。

なので、代わりに日本hpのHP Mini 110を掲載しました。
HP Mini 110はネットブックとして標準的な構成のモデルですので、比較としては最適かと思います。
※ちなみに3月17日・・つい先日、HP Mini 110の後継、HP Mini 210が発売となりました。

で、内容について少し述べますと、Edge 13”はX100eよりも少しだけプロセッサの性能が良いようです。

またネットブックとの差は歴然。
HDD以外の殆どの値で大きく上回ると言う結果になっています。

AMD製のプロセッサの性能の立ち位置がいまいちわからなかったのですが、
このモデルの価格(キャンペーン価格 約7~8万)を考えると、この性能はまあまあ良いのではと思います。

最近人気のある、CULV採用のノートで一般的な性能のマシンと同等程度の性能でしょうか。
価格も同じくらい、またはそれよりもほんの少し下と言った感じですし。



すいません、疲れたので長くなりそうなので一旦アップします。
ベンチマークの続きは次の記事に掲載します。